1月23日深夜放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、今年6月15日をもってAKB48から卒業することを発表している村山彩希が出演。卒業を決めたきっかけなどを語った。
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元モーニング娘。の鞘師里保から、「(卒業後に)どういうふうに活動していきたいなとか、ビジョンはあるんですか?」と聞かれた村山は、「もともと芸能界引退っていうふうにずっと言って来たんですよ。でも、やる、続けるっていうのを決めて発信してるんですけど、やっぱ1人だとすごく不安で」「チームプレーが本当に好きみたいで、なので今後がちょっとやっぱ不安というか」とコメント。
また、「チームにいることがいいなと思いながらも卒業を決断したのはどういった経緯だったんですか?」という質問には、「AKBはすごい大好きだし、後輩のことがすごく大好きなんですよ。でも、自分が14年目になってきて、1番上の先輩になってきた時にどうしても見せていく背中が変わり映えしなくなってきたなっていう」「新しい知恵とかをあげれてないなっていうことに気づいて、自分ももっと新しく吸収しないといけないなって思った」と明かした。
続けて、「やっぱもう14年になってくると、ある程度もう慣れて来てしまっているので、達成感をちゃんと感じれた時に辞めたいなっていうので、アルバムセンターやって、新劇場新公演終わってっていうタイミングで決めました」「正直全然寂しいですね。けど、自分がやりたいことがあるうちにやめといたほうが」と語っていた。