「なにその格好!?」悪夢から目覚めた朝、女子高生が精神科病棟でみた「現実」

第４話【全15話】

高校２年の春、精神科病棟に入院することになった加藤ミモリさん。私物は没収され、家族とも会えない空間で、入院当初は泣いて過ごしたことも。「変だ」と言われないよう、周りに合わせ頑張って生きてきたのに入院することになった彼女が、他の入院患者との交流を通じ、何を感じ、どのように前を向いていくのか。作者自身の経験をベースに、困難と希望が描かれたセミフィクションです。

【精神科病棟の青春 #４】

▶▶【５話につづく】 1/27 18:45更新予定です

＜＜【前の話】「体重33kgの女子高生が入院。鉄格子付きの窓、内側から開かない鍵のかかる部屋。それが精神科病棟」