2025年1月22日午後、自己採点結果から2次試験出願・私大合格判定シミュレーションが可能な「インターネット選太君」が駿台のWebサイトで公開予定だ。利用はスマートフォン・パソコンなどから。 「インターネット選太君」は志望順位をシミュレーションし、大学入学共通テストの自己採点結果をもとに、志望校の合格目標ラインや第1段階選抜通過ラインを示し、合格可能性まで的確に判定するシステム。自己採点結果と駿台大学別入試実戦模試（東大・京大・北大・東北大・名大・阪大・神戸大・九大）・記述型総合模試（第2回駿台全国模試、第2回駿台・ベネッセ記述模試）とのドッキング判定もできる。 パソコンでの推奨ブラウザはMicrosoft EdgeまたはGoogle Chrome、スマートフォン・タブレットの場合はiOSがSafari、AndroidがGoogle Chrome。いずれも最新バージョンを推奨。 駿台は、ベネッセコーポレーションと共同で、大学入学共通テストの自己採点結果をもとに、受験生が出願校を検討するためのサービスとして「データネット2025」を運営。「インターネット選太君」は同サイト内「お役立ちサイト」からもアクセスできる。 データネットでは1月22日に、動向分析として午後1時より全国版冊子（電子データ版・度数分布マクロ）、午後3時より旧帝大を中心とした難関国立大の動向データ、午後7時より志望動向分析などを提供する。また系統別の判定基準一覧とともに入試科目も確認できる「入試科目付判定基準一覧」のダウンロードを午後3時より開始する予定だ。
【大学受験2025】河合塾、入試難易予想ランキング表1月版
