【共通テスト2025】(1日目1/18)代々木ゼミナールが分析スタート、地理歴史・公民から | NewsCafe

【共通テスト2025】(1日目1/18)代々木ゼミナールが分析スタート、地理歴史・公民から

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  • 代々木ゼミナール 2025年度大学入学共通テスト速報
  • 北海道大学試験場(札幌キャンパス)2025年1月18日 共通テスト1日目のようす
 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)1日目が1月18日に行われている。1日目には、地理歴史・公民(『地理総合、地理探究』『歴史総合、日本史探究』『歴史総合、世界史探究』『公共、倫理』『公共、政治・経済』 『地理総合/歴史総合/公共』『旧世界史A』『旧世界史B』『旧日本史A』『旧日本史B』『旧地理A』『旧地理B』『旧現代社会』『旧倫理』『旧政治・経済』『旧倫理、政治・経済』)、国語、外国語(英語:リーディング/ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語:筆記/英語:リスニング)の試験が実施される。

 代々木ゼミナールは、午前9時30分より試験が行われた地理歴史・公民の問題分析を開始した。なお、下記は記事掲載時点の情報となる。

代々木ゼミナール
 地理総合、地理探究は「図表を利用した問題が昨年までの『地理B』同様に多いが、判断に迷う問題は多くなく、正確な知識があれば解答できる。細心の注意をもって問題文を読み解答し、失点を最小限に抑えたい」、歴史総合、日本史探究は「昨年度共通テスト『日本史B』と比較して、歴史総合が大問単位で出題されたが、全体的に思考力・判断力を測る問題が多い傾向は変わらない」、歴史総合,世界史探究は「昨年の『世界史B』と比較して、第1問が歴史総合となって日本史に関連する出題が増えた。その他には大きな変化が見られなかった」、公共,倫理は「昨年度共通テスト『倫理』と比較して、25点分が公共分野に変化。また新課程の認知心理学分野の大問が設けられ、大きく変わった」と分析している。

 この後、ほかの科目についても分析が公開される見込み。   

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《編集部》

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