3組に1組が離婚すると言われる現代。誰にとっても離婚は起こり得ることであり、決して他人事ではありません。40代既婚のイラストレーター・すぎうらゆうが、結婚よりもはるかにエネルギーを消費する人生のビッグウエーブをしなやかに乗り越えたつわ者をお招きして、離婚の実態にグイグイ迫り、知見を深めていきます。
ネガティブにとらえられがちな離婚。でもその荒波を越えた経験によって、自分らしく生きれるようになった女性もたくさんいます。離婚を前向きな選択肢の1つとしてとらえるのが、今を生きる女性たちのリアルなのです。
そこで「なぜりこ“おかわり”」と題して、編集後記を特別収録。
ゆかさんを取り囲む人々との関わり合いを中心に、「離婚前後で起きうるであろうこと」を自分の身に置き換えて読んでみてください。学びがたくさんありますから。
【なぜ彼女は離婚したのか?#11・ゆか編/なぜりこ“おかわり”】
なんと… もうひとつの「すべきこと」の発想が想像の斜め上!
離婚直後はメンタルが弱りがち。不幸モードに入りがち。さすがに離婚前に行動にうつせなかったというゆかさんでしたが、「離婚後数年の自分を振り返ると、助言の意味がわかりました」とのことでした。
>>【つづき】12月23日 16時30分更新予定。お楽しみに!
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前回はこちら>>話が通じない夫と離婚したい。36歳「離婚ミッション」を完遂させた驚きの方法【なぜりこ#10/ゆかの場合】
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