“福岡の子役が「ミス東大」に” 松藤百香さん、話題映画の吹き替え声優経験も 学業と両立できた理由とは【モデルプレスインタビュー】 | NewsCafe

“福岡の子役が「ミス東大」に” 松藤百香さん、話題映画の吹き替え声優経験も 学業と両立できた理由とは【モデルプレスインタビュー】

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「ミス東大2024」グランプリを受賞した松藤百香さん(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/17】「ミス東大コンテスト2024」の結果発表イベントが12月15日に東京・品川インターシティホールにて開催され、エントリーNO.5の松藤百香(まつふじ・ももか)さんがグランプリに輝いた。モデルプレスは授賞式直後の松藤さんを直撃し、受賞の心境や将来の夢を聞いた。

【写真】「ミス東大」松藤百香さんの幼少期ショット

松藤さんは福岡県出身で、前期教養学部の1年生。3歳から子役としてキャリアをスタートした。この日のファイル審査でも自己PRで演技を披露し、会場を圧倒した。

◆松藤百香さん「ミス東大」GPの心境・これまでの芸能活動経験語る

― グランプリおめでとうございます!受賞の心境を教えてください。

松藤:皆さんの応援に応えることができて、本当に嬉しいです。ここまで頑張ってきて良かったなと思いました。

― コンテストに出場したきっかけは?

松藤:「女優になる」という夢に近づくために応募しました。

― 元々芸能活動をしていたとお聞きしました。

松藤:はい。3歳の頃から福岡の劇団で子役をしていて、高校からは関東圏に引っ越してきて芸能活動をしています。演技が大好きで、留学でお休みしていた期間もありましたが、3歳から今まで芸能活動はずっと続けています

― これまで、どのような作品に出演してきましたか?

松藤:福岡にいたときは、地域のドラマやCMに出演していました。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016年)の日本語吹き替え版で、スアン(主人公・ソグの娘)役の声優を担当させていただいたこともあります。

― 芸能活動と学業の両立も難しかったのではないですか?

松藤:勉強も演技も両方好きなので、“好き”という気持ちがモチベーションになって頑張れていました。家族の応援も支えになっています!

― ほかにも、ミスコン期間中に大変だったことはありますか?

松藤:配信です。期間中は“1日2時間配信する”と決めていたのですが、大学受験期間はほとんど誰とも喋らずに勉強していたので、2時間喋り続ける状況が慣れなくて、最初は大変でした。でも、配信を観てくださる皆さんがコメントしてくださったり、友達が支えてくれたりしたおかげで楽しく終えられましたし、皆さんからの応援が嬉しくて頑張ろうと思えました。

◆松藤百香さん「元気と活力を与えられる女優に」

― 今後の目標を教えてください。

松藤:元気と活力を与えられるような女優になることです。私自身、小・中学生の頃は全てのドラマを観ていたと言っていいくらい小さい頃からエンタメが大好きで、エンタメに支えられてきました。「あのドラマがあるから今週も頑張れるな」と思っていただけるような存在に自分もなれるように、これから学業を頑張りつつ、演技の勉強もしていきたいです。

― 松藤さんが思う、女優の魅力とは?

松藤:全く別の人になれることだと思います。“自分だけど自分じゃない人格”として、演技を通してコミュニケーションを取ることができるというのがすごく楽しいです。

― 最後に、モデルプレスの読者へ今後の意気込みをお願いします!

松藤:これからビッグな女優になるので、これからも応援よろしくお願いします!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆松藤百香(まつふじ・ももか)さんプロフィール

学部/学年:前期教養学部1年生
出身地:福岡県
誕生日:11月4日
趣味:映画鑑賞、お散歩、お笑い鑑賞
特技:ルービックキューブ
好きな食べ物:インドカレー、ミスタードーナツ
好きな言葉(座右の銘):花から始まる花はない
最近ハマっていること:色々なサラダを作って食べること

◆「ミス&ミスター東大コンテスト2024」開催概要

・コンテスト名:ミス&ミスター東大コンテスト2024 supported by TGC CAMPUS
・スペシャルパートナー:TGC CAMPUS
・主催団体:東京大学広告研究会
・コンテスト実施日:2024年12月15日(日)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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