昭和女子大学生活心理研究所は2024年11月2日、公開講座「不登校の昔と今」をオンライン開催する。不登校の歴史と現状、不登校児童生徒が急増している背景や今後の課題について講演する。受講料無料。申込締切は10月31日。定員に達した場合は募集を締め切る。 昭和女子大学生活心理研究所は、大学院生活機構研究科（心理学領域）と人間社会学部心理学科との緊密な連携により、臨床心理、社会心理、教育心理、認知心理、発達心理などに関する研究を推進している。また、研究所附属の心理臨床相談室では、一般向けにカウンセリングなどを行っている。 さらに、1995年度からは公開講座を年に1回開催しており、生涯学習の機会の1つとして教育研究における専門的知識を地域に還元している。 今回の公開講座では、児童青年期の精神保健を専門とする精神科医で、明治大学子どもこころクリニックの山登敬之院長を招き、不登校の歴史と昨今の現状、不登校児童生徒が急増している背景、今後の課題について講演する。 受講料無料。申込締切は10月31日。定員に達した場合は、募集を締め切る。Webサイト、メール、郵送やFAXにて申し込む。◆公開講座「不登校の昔と今」日時：2024年11月2日（土）14:00～16:00形式：Zoomによるオンライン受講料：無料申込期限：2024年10月31日（木）※定員に達した場合は募集を締め切る申込方法：Webサイト、メール、郵送やFAXにて申し込む
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