豊橋市視聴覚教育センターは開館50周年を記念し、写真展やプラネタリウムによる投映・講演会などさまざまなイベントを開催する。小学4年生以上対象の特別講演会は2024年10月12日に行う。Webサイトより先着で受付中（定員200人）。 豊橋市視聴覚教育センターは1974年（昭和49年）に開館し、10月9日に開館50周年 を迎える。これにあわせ、プラネタリウムの特別投映をはじめとしたさまざまな記念イベントを開催する。 10月3日には、豊橋市役所にて「移動式プラネタリウム出張投映」を行う。午前11時10分から、午後0時50分にかけて全6回、各回約10分間、満点の星空を楽しむことができる。参加無料、当日午前11時から整理券を配布する。途中入場不可。 10月12日には同センターにて「惑星データを人類の資産に～観測から一般公開までの道のり～」と題した講演会を行う。宇宙航空研究開発機構（JAXA）の山本幸生氏を講師に迎え、惑星探査で得られたデータが公開されるまでの裏側をはやぶさ2プロジェクトメンバーが紹介する。対象は小学4年生以上、参加無料。Webサイトより先着で受付中（定員200人）。 また、開館当時からの50年の歴史を写真や古い機材の展示などで振り返るアーカイブ写真展の開催のほか、多くの展示が用意されている。◆市役所で満天の星を楽しもう！移動式プラネタリウム出張投映日程：2024年10月3日（木）時間：11:10、11:30、11:50、12:10、12:30、12:50（各回約10分）※途中入場不可場所：豊橋市役所 東館1階 ギャラリー参加費：無料参加方法：当日11:00から整理券配布◆特別講演会「惑星データを人類の資産に～観測から一般公開までの道のり～」日時：2024年10月12日（土）11:00～（約1時間）会場：とよはしプラネタリウム（愛知県豊橋市大岩町火打坂19-16）対象：小学4年生以上参加費：無料申込方法：Webサイトより申し込む（先着200人）
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