渡部建、過去振り返り発言ヒートアップ「週刊誌の記者はかわいそう!」 | NewsCafe

渡部建、過去振り返り発言ヒートアップ「週刊誌の記者はかわいそう!」

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渡部建【撮影:編集部】
 15日23時からの『チャンスの時間』に渡部建が登場。週刊誌の記者に物申した。

 番組のなかで記者の失礼な発言にキレるかキレないかがテーマになったときのこと。渡部は昔を振り返りながら「ほぼ全誌と対峙して、当然腹立ってにっくき敵だと。一生かけてやっつけてやろうと思った」と発言。しかし一方で「ふとした時にこの人たちの人生を想像した」と続けた。「勝手に盗撮して、子供の目消して写真載せたり、交通ルール破って追っかけたりしている人にも奥さんもいれば子供もいる。これはすごい人生歩んでるなと。ほぼ全誌の人見ましたけど、清らかな顔の人は1人もいない。みんな業を背負ったカルマ丸出しの顔してる。それ見た時に、かわいそうな人生だなと思った」と話した。そして「今後家族とどう過ごしていくのか、悩みが一緒だな、子供にどう背中を見せていこうかなと感じたんで、そこで怒りがスッと消えたというか…」とし、怒りが哀れみに変わっていったと話した。

 しかし、「だってすごい辛い人生ですよ。真っ当な稼ぎじゃないので育って、(週刊誌の記者は)売人とか運び屋と同じですよ」と発言がヒートアップすると、スタジオから笑いが。「同じような辛い人生を歩んでいく仲間のように感じた」とさえ発言すると、MCの千鳥・大悟が「あなたも売人とか運び屋と一緒ってことで」と指摘し、これに渡部も「もう一緒で結構です」と開き直った。「我々もまともな人生じゃないんすよ」と話す渡部に大悟は「じゃあ、倍返しだ!みたいに“おれば売人だ!”といっちゃってください」とムチャブリすると渡部はカメラは見据えながら「俺は売人だ!」と叫んでいた。
《RBB TODAY》

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