【モデルプレス=2024/03/13】一般社団法人日本レコード協会は13日、「第38回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。「ベスト5シングル」が決定した。【写真】1年間に最も活躍したアーティストは?「第38回日本ゴールドディスク大賞」結果発表◆「ベスト5シングル」発表King & Princeの『Life goes on/We are young』が「シングル・オブ・ザ・イヤー」と「ベスト5シングル」を受賞。King & Princeは、2年連続「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞となった。『Life goes on/We are young』のほか、「ベスト5シングル」はStray Kids『Social Path(feat. LiSA)/Super Bowl -Japanese ver.-』、Snow Man『タペストリー/W』、Snow Man『Dangerholic』、乃木坂46『おひとりさま天国』が獲得した。◆「第38回日本ゴールドディスク大賞」「日本ゴールドディスク大賞」は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」という客観的な指標に基づいている。「第38回日本ゴールドディスク大賞」は、当該年度(2023年1月1日~12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2022年1月1日~2023年12月31日としている。今回の受賞作品・アーティストは、69作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、Snow Manが3年連続3度目の受賞、洋楽部門はザ・ビートルズがGD大賞史上初となる9度目の受賞となった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】