キングコング西野亮廣、過去の炎上に言及「えんとつ町のプぺル」は「受けた痛み」を基に制作 | NewsCafe

キングコング西野亮廣、過去の炎上に言及「えんとつ町のプぺル」は「受けた痛み」を基に制作

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
西野亮廣 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/09/08】お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、7日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」(毎週日曜よる12時55分~)に出演。過去の炎上について語った。

【写真】キングコング西野亮廣、過去の炎上に言及

◆西野亮廣、炎上の背景語る

2012年、自身のX(旧Twitter)に「ひな壇に座らないと決めました」と投稿し、一部でバラエティー番組の「ひな壇批判」と解釈されて炎上した西野。今回の放送ではこの話題について触れられた。西野は投稿の背景について「ひな壇以外の生き方あってもいいじゃない。芸人さんで」と、芸人としての選択肢について書きたかったと説明。「誰かを痛めつけたり、傷つけたりしたことはなく『みんなこの選択肢持ってた方が良くないすか?』と提案」しただけだと振り返った。さらに「子どものときは話は通ったんだが、大人になってから急にそれが攻撃に変わり…」と、大人になると何かを提案した際の周囲からの反応が攻撃的だと感じているといい、「もっと普通に人と喋りたい」と正直な気持ちを吐露した。

◆西野亮廣「えんとつ町のプぺル」は自身の体験がベース

また、西野は自身が2016年に出版した絵本『えんとつ町のプぺル』について「えんとつ町って煙で覆われてるんですけど、要するに見上げることができない。そんな中見上げてるやつがバカスカ叩かれる世界」と作品の世界観を語り「完全にこれ僕の話」と自身の体験をベースに出来た作品であるとも告白。西野は「マーケティング云々から全く関係なしに自分が受けた言葉とか発した言葉とか、受けた痛みみたいなのをただただ書いている」と自身の理解されづらさや他人の言葉から受けた傷が本作に影響を与えていると語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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