なにわ男子・道枝駿佑＆志尊淳が「すごく似てる」小日向文世しみじみ＜TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn！！＞

【モデルプレス＝2023/10/14】14日、都内で『TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn！！』と題したTBS秋ドラマ合同会見が行われ、日曜劇場『下剋上球児』（10月15日スタート、毎週日曜よる9時）から鈴木亮平、黒木華、井川遥、小日向文世、火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』（10月17日スタート、毎週火曜よる10時）から広瀬アリス、道枝駿佑（なにわ男子）、イモトアヤコ、安藤政信、金曜ドラマ『フェルマーの料理』（10月20日スタート、毎週金曜よる10時）から高橋文哉、志尊淳、小芝風花、仲村トオルが出席した。

【写真】鈴木亮平・広瀬アリス・道枝駿佑・高橋文哉・志尊淳ら豪華集結

◆道枝駿佑＆志尊淳が「すごく似てる」

『TBS DRAMA COLLECTION』は初開催の昨春に続き、今回が3度目の開催。この秋スタートする3ドラマのキャストが一堂に会した。

終盤で、何か気になったことはなかったかとコメントを求められた小日向は「別にないんですけど、ただ他のチームとこうやってお会いすることはないので、これから楽しみだなと思います」とマイペースな口調で語りつつ、「あと、道枝さんと志尊くんが、すごく似てるな～って」とふと思ったことをしみじみ。

小日向の突然の言葉に、両端にいた道枝と志尊も驚いた様子を見せたが、お互い目を合わせてニッコリ。司会を務めたお笑いコンビ・ニューヨークも「若くてかっこいいから（笑）」と納得の様子を見せ、会場はあたたかな笑いに包まれていた。

◆「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn！！」

赤坂TBSの前にはブルーカーペットが敷かれ、集まった大勢のファンに手を振り、TBSの大きなモニュメントにサインをするなどして闊歩したキャスト陣。その後は会場にてドラマパートのトークと、12人によるトークで盛り上げた。司会はニューヨークと、同局の日比麻音子アナウンサーが務め、イベントの模様は地上波放送（録画放送）されたほか、TBS公式YouTubeチャンネル、TVer、U-NEXT Paraviコーナーではイベントのスペシャルライブを行った。

◆鈴木亮平主演「下剋上球児」

本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた『下剋上球児』（カンゼン／菊地高弘著）にインスピレーションを受け企画され、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。鈴木が三重県立越山高校に勤める主人公・南雲脩司を、黒木が南雲の同僚教師・山住香南子を演じる。

◆広瀬アリス＆道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」

本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。脚本は北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。

◆高橋文哉＆志尊淳W主演「フェルマーの料理」

原作は小林有吾による同名漫画。高橋演じる天才数学少年・北田岳が、志尊演じる謎多きカリスマシェフ・朝倉海と出会い、“料理の世界”に導かれ数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストランでシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく“料理×数学”で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。（modelpress編集部）

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