櫻井は「最初の頃に、『THE MUSIC DAY』で夏のはじまりを感じ、『24時間テレビ』で夏の終わりを感じられるような番組になればいいなと考えていました。10年という時間を経て『THE MUSIC DAY』をご覧になった方が『いよいよ、夏だな』と思って下さるような番組に育っていたらいいなと改めて思います」と10周年となる今年の意気込みを語り、声だしありの有観客開催について「自分自身も観客としてライブに行ったときにお客さんがいるっていいなと切に思います。お客さんの歓声や熱気がアーティストのパフォーマンスの温度を上げると思うので、そういった会場での熱量を、テレビを通して画面の向こう側に伝えられたら嬉しいです」とコメントした。(modelpress編集部)
◆櫻井翔コメント全文
― 10周年となる今年の意気込み
2013年に日本テレビ開局60年記念番組として始まり、プレッシャーに押しつぶされそうなオープニングだったというのは覚えています。12時間生放送の音楽番組という、すごい規模の番組だなと思ったのが初回でした。そこから10年経ったというのが驚きです。最初の頃に、「THE MUSIC DAY」で夏のはじまりを感じ、「24時間テレビ」で夏の終わりを感じられるような番組になればいいなと考えていました。
10年という時間を経て「THE MUSIC DAY」をご覧になった方が「いよいよ、夏だな」と思って下さるような番組に育っていたらいいなと改めて思います。