BMSG新グループ「MAZZEL」SEITO、急遽ダンス披露後にハプニング「流石すぎる」とメンバーツッコミ<DEBUT SHOWCASE “Vivid”> | NewsCafe

BMSG新グループ「MAZZEL」SEITO、急遽ダンス披露後にハプニング「流石すぎる」とメンバーツッコミ<DEBUT SHOWCASE “Vivid”>

芸能 モデルプレス/ent/music
「MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid”」の様子(提供写真)
【モデルプレス=2023/06/01】SKY-HI主宰レーベル「BMSG」から誕生した男性8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)が6月1日、東京・LINE CUBE SHIBUYAにて初のワンマンライブとなる「MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid”」を開催。SEITO(セイト)が急遽ブレイキング(ダンスのジャンル)を披露し、ハプニングに見舞われる場面があった。

MAZZEL、熱狂のデビューライブ

◆SEITO、ブレイキング披露後にハプニング

今回のSHOWCASEが、MUZE(MAZZELのファンの愛称)の前で初めてのステージとなったMAZZELは、今までにリリースされている4曲の圧巻パフォーマンスとともにトークコーナーも実施。

メンバーの良いところを他己紹介するコーナーで、「ブレイキングがやばい」と言われたSEITO。MUZEからブレイキングをリクエストする拍手が起こると「もうちょっと溜め込ませて下さい」と制していた。

しかし、メンバーは「RAN(ラン)の音で踊ってもいいよ」と、先程ポップダンスを披露したRANと同じビートで踊ることをスタッフから指示されたようで、急遽ブレイキングを踊ることに。

SEITOは上着を脱いで気合を入れると、脚を宙にあげる華麗なブレイキングの技を続々と披露。しかし、ビートが流れ終わると後ろに座っていたメンバーにぶつかりそうになり、急に肩をすくめて直立。

「危なかった」とヒヤヒヤするSEITOに「流石すぎる」と笑うメンバーとMUZE。SEITOは「もう次行って下さい!」と慌てていた。

◆MAZZEL、5月にメジャーデビュー

オーディション番組「MISSION×2」を経て結成されたMAZZEL。幸福の意味を持つ“mazel”に迷路“maze”と情熱“zeal”を掛け合わせたグループ名で、メンバーは「BMSG」の練習生“トレーニー”からRAN、KAIRYU(カイリュウ)、SEITOの3人、一般公募から選出されたNAOYA(ナオヤ)、RYUKI(リュウキ)、TAKUTO(タクト)、HAYATO(ハヤト)、EIKI(エイキ)の5人を合わせた8人で構成される。

MAZZELは、「BMSG」とユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U」より3月31日に「MISSION」でプレデビューを果たすと、Music Videoが600万回再生を突破(※6月1日現在)するなど早くも注目を集め、5月17日には『Vivid』で華々しくメジャーデビューを果たした。(modelpress編集部)

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