乃木坂46齋藤飛鳥卒コン最終日、オープニングに注目集まる「こんな始まり方初めて」「かっこよすぎる」＜齋藤飛鳥卒業コンサート2日目＞

【モデルプレス＝2023/05/19】乃木坂46が17日～18日の2日間に渡り、東京ドームにて「齋藤飛鳥卒業コンサート」を開催。2日目となった18日には、オープニングで齋藤がドラムパフォーマンスを披露し、反響を呼んでいる。

【写真】齋藤飛鳥、乃木坂46卒コンで圧巻パフォーマンス

◆齋藤飛鳥、卒コンオープニングでドラム披露

「Overture」に続いて、ステージ上に真紅の衣装を着用した齋藤が登場すると、そのままアリーナ中央のサブステージまで移動。ステージに設置されたドラムセットに着席すると、いきなり激しいドラムソロを披露した。

齋藤の刻むビートに合わせて観客がクラップを始めると、そのままドラムセットがメインステージまで動き始める。

ビートに合わせてステージからは花火が打ち上がり、ライブは「ジコチューで行こう！」からスタート。メンバーがステージ上でパフォーマンスする中、齋藤は前日の公演にも出演したバンドメンバーとともに演奏に加わり、会場の熱量を高めていった。

なお、齋藤は過去に、卒業した中元日芽香、能條愛未、川村真洋、深川麻衣、中田花奈、永島聖羅とともに、氣志團をリスペクトして結成されたバンド“乃木團”のメンバーとしてドラムを経験。

卒業コンサート1日目には楽曲「君に叱られた」をパフォーマンスする際に、“乃木團”を彷彿とさせる演出でドラムを披露していた。

◆齋藤飛鳥のドラムパフォーマンスに反響

齋藤のドラムパフォーマンスに、オンライン生配信を視聴していたファンからも反響が続々。

ネット上では「こんな始まり方初めて」「ドラムでスタートするのかっこよすぎる」「自分のセンター曲でドラム演奏しちゃうの流石飛鳥ちゃん！」といった声が寄せられている。

◆齋藤飛鳥、東京ドームで2日間「卒コン」開催

齋藤は、2011年に同グループの1期生メンバーに合格するとともに活動を開始し、乃木坂46に11年間在籍。2022年内をもってグループ活動を終了しており、明日の公演がアイドルとして最後のステージとなった。

2日間で10万人を動員したほか、グループ初となるインバウンドツアーや、オンラインでの生配信も実施。多くのファンが齋藤のラストパフォーマンスを見守った。

なお、4期生の林瑠奈は体調不良のため、4期生の掛橋沙耶香と5期生の岡本姫奈は活動休止中のため欠席となった。（modelpress編集部）

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