白石麻衣、徳島の食と自然を堪能「旅先として理想的」 | NewsCafe

白石麻衣、徳島の食と自然を堪能「旅先として理想的」

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白石麻衣(提供写真)
【モデルプレス=2023/03/16】女優の白石麻衣が23日発売の雑誌「FRaU」4月号の表紙と巻頭特集に登場。徳島県・鳴門市を旅し、徳島県の魅力やSDGsの取り組みについて紹介していく。

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◆白石麻衣、「FRaU」表紙に登場

本誌はワンテーマを特集するライフスタイルマガジン。2019年1月号で、世界で初めて「1冊まるごと」SDGsを特集した女性誌として話題に。その後、SDGsを特集したテーマで出版してきた。23日に発売する『FRaU S-TRIP もっともっと、サステナブルな徳島へ』は今号で3冊目。好評につき、早くも徳島県特集第2弾となった。

◆白石麻衣、徳島の自然を楽しむ

白石は、4月10日から放送のフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」(毎週月曜よる9時~※初回30分拡大)で、木村拓哉演じる刑事指導官のバディとして活躍する新人刑事・鐘羅路子役を務める。多忙な中、本誌の撮影に応じた。

撮影が行われたのは1月末の徳島県・鳴門市。早朝の飛行機で徳島に到着した白石が空港ターミナルビルを出るや感じたことは、「空が高くて、空気が澄んでいる!」。最初に訪れたのは、鳴門の渦潮で有名な鳴門海峡だった。高速観光船に乗り込み、最大直径20mにもなる渦潮を目の当たりにした白石は、驚きつつも終始笑顔、笑顔。心から“自然の驚異”を楽しんでいることが、撮影隊にも伝わった。そして、近くの浜辺を裸足になって散歩。少しはしゃいだ後は、四国八十八ヵ所霊場の第一札所、霊山寺にお参りした。白装束のお遍路さんとすれ違うと、いちだんと背筋がピンと伸びた白石。神妙な面持ちで手を合わせた。

翌日の撮影は大塚国際美術館でスタート。実は白石、2020年には、世界的に有名なこの美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「白貂を抱く貴婦人」に扮してミューズを務めていた。そのときはじっくり見られなかったという作品群を鑑賞する白石の美しさ。まさに名画の一部のように写った。その後、道の駅くるくるなるとを訪れスイーツを楽しんだ白石の感想は、「徳島は海産物はもちろん、甘いものもラーメンも、食が豊かで旅先として理想的ですね」。その言葉どおり、撮影の合間には、海の幸も麺類も、しっかり楽しんだ。

そんな白石からのメッセージ、鳴門トリップの様子は、本誌はもちろんのこと、FRaU公式Twitterでも動画などで随時配信される。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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