草川直弥の魅力は「僕が1番知っている」知念英和が自負 撮影からプライベートまで“気遣いの言動”続々【「青と碧」インタビュー】
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【写真】スタダ俳優がBLで密着
◆草川直弥&知念英和W主演「青と碧」
漫画家・ろじ氏による同名BL作品(フランス書院)を実写ドラマ化。学力も運動も学年トップの天才で、無条件の好意を天真爛漫に示す葉山青(知念)と、そんな青に世話を焼きながらも素直になれない山村碧(草川)。高校で出会い、互いに惹かれ合いながらも、世間一般の「普通」でありたいという思いから“両片思い”のまま社会人となった2人を描く。大切な存在だからこそ慎重に言葉と心を重ね、8年かけて一歩ずつ距離を縮めていく等身大のピュアラブストーリーだ。
◆草川直弥&知念英和、初共演で互いの印象に変化
― お二人は今作が初共演ですが、お互いの第一印象と、撮影を通して印象に変化があれば教えてください。
草川:初めてお会いしたのは本読みの時でした。青についてすごく考えてきていて、ちゃんと作品に向き合える、芯を持っている人だなと思いました。だからこそ、心や考えを持っている人と一緒にやれることが僕もすごく嬉しかったです。BL作品は、2人の相性やコミュニケーションをどれだけ取れるかにかかってくると思うんです。だから知念くんが人見知りだったらどうしようとかは考えずに、壁をぶち壊してご飯に誘って(笑)。僕も知念くんくらいの年齢の頃に先輩から誘われたら、やっぱり緊張して固まっちゃったと思うんです。でもそういうこともなく、ちゃんと受け入れてくれて。2人で会話もできるし、僕が言ったこともちゃんと飲み込んでくれるし、自分の意見も持っている。すごく真面目で、まっすぐな子だなと思いました。撮影を終えて、知念くんでよかったなと思っています。
知念:ありがとうございます。嬉しいです!僕は一方的にONE N’ ONLYさんのことも知っていて、EBiDANの研究生時代に曲をカバーさせていただいたこともあって。最初はすごくクールなイメージでした。事務所の大先輩ですし、年齢差もあるので緊張していたのですが、ご飯に誘っていただいた時にそんなことも感じさせないくらい気遣ってくださったんです。目線を合わせて話してくれますし、本当に聞き上手で、僕の発言にもすごく笑って応えてくださるんです。僕の緊張をすべて取り払ってくれたのは直弥さんでした。撮影を重ねるごとに少しずつ心を許していただけているのかなと感じて、たまに冗談を言ってくださったり、チャーミングな一面が見られた時はすごく嬉しかったです。そのギャップもあって、掘れば掘るほど魅力的な方だなと思いました。ファンの皆さんはきっとご存知だと思うんですけど、より多くの方に直弥さんの魅力を知ってもらいたいです!1ヶ月撮影をご一緒して、直弥さんの魅力は僕が1番知っていると自負しています!それくらい直弥さんのことが好きです!
― かなり仲を深められたんですね!知念さんから見た、草川さんのチャーミングなところは?
知念:撮影で少しこわばっていたり緊張している時に、さすってくれました。
草川:それチャーミングなの(笑)?
知念:ハートフルというか(笑)。飲み物をくださったり、「休んでおきな」って言ってくださったり。
草川:世話焼きエピソードじゃん(笑)。
知念:とにかく視野が広くて器が大きい方なので、あらゆる所作に余裕が見えるんです!ご飯をご馳走になった時に「いつか返せるようにします」と言ったら、「知念くんに後輩ができた時に同じことをやってあげて」と言ってくださって。いろいろなことを教えていただきましたし、直弥さんをお手本にいつか僕も後輩ができたら同じことをしてあげたいなと思います。
◆草川直弥&知念英和、撮影後もプライベートで交流
草川:撮影が終わってからも、2人で映画に行きました。
知念:はい!その時も「ヒデ、今日は存分に甘えていいからな」って。
草川:(照れながら)言ってないよ(笑)!
知念:美味しいご飯にも連れて行っていただいて。帰り道東京タワーが見えた時に、「東京タワーに行ったことないんです」とぽつりと言ったら、「よし、見に行くか」とそのまま一緒に行ってくださったんです。初めての東京タワーを直弥さんと体験して、写真を撮ったりして楽しかったです。
草川:可愛いなって思います(笑)。
知念:「直弥さんが旦那さんだったらどれだけ幸せなんだろう」って、何度も思いました(笑)。
草川:旦那さんって(笑)。
― 草川さんが積極的にご飯に誘っていたというお話がありましたが、知念さんは誘われていかがでしたか?
知念:すごく嬉しかったですし、ありがたかったです!プチ人見知りなので、直弥さんから言ってくださったのは嬉しくて。青と碧の積み重なっていく関係のように、2人の何気ない時間を共有できたことにすごく意味があったと思いますし、大切な時間でした。それは後々のお芝居にも生かされたと思います。
― 草川さんは普段、人見知りはしないタイプですか?
草川:昔はすごく人見知りだったのですが、自然とそこまで人見知りではなくなっていきました。いい意味で人により興味を持つようになったというのも大きいのかなと思います。
― 知念さんに興味を持ったポイントは?
草川:こうやって取材をしている時もそうですが、必死に自分が思っていることを伝えようとしている様子が可愛いというか、話を聞きたくなります(笑)。
◆知念英和“わさび”への愛が止まらない?草川直弥も驚き
― 実際の人間関係において「これだけは譲れない」というポイントはありますか?
知念:僕は割と相手に任せるタイプなんですけど、1個譲れないことと言えば、わさびの使い方。わさびを醤油に溶かすのではなくて、ちゃんとわさびの風味が残ったまま食べていただきたいんです。
草川:それ、普通じゃない(笑)?
知念:わさび醤油にしないでほしいんです!
草川:なるほど(笑)。
知念:僕はお蕎麦も大好きなんですけど、つゆに溶かさないで、お蕎麦にわさびをつけて食べてます!
草川:おぉ〜それはこだわりだね!
知念:許せないわけではないんですけど、僕はわさびを愛しているので、譲れないこだわりです!
― 近しい人がわさび醤油にしていたら…?
知念:「わさびが可哀想だ!」「わさびの気持ちになってよ!」って(笑)。わさび単体で目立っていたのに、醤油と混ざったことで個性が消えちゃう…と指摘したい気持ちをぐっとこらえて、静かにお蕎麦をすすります(笑)。
― 草川さんは知念さんの前でわさびを食べる時は気をつけますか?
草川:溶かします(笑)。
知念:この間、一緒にお蕎麦を食べに行ったんです。その時はわさびのいらないお蕎麦だったんですけど、次に行く時はわさびの使い方に注視したいと思います(笑)。
草川:(笑)。
― 草川さんは譲れないポイントはありますか?
草川:物を出しっぱなしにしないとかです。綺麗にすることにはこだわっています。自分の物を最低限にまとめるとか。とにかく周りに迷惑をかけないことです!
◆草川直弥&知念英和、周囲の目との向き合い方
― 作中では、世間一般の「普通」でありたいという思いで悩む描写があります。お二人自身、周りの目や評価が気になることはありますか?
知念:この業界に入って、周りからどう見られているかは日頃から意識しています。芸能活動を始めて4年目になりますが、少しずつ「自分らしくいていいのかも」と思うようになって。それを受け入れてくれるファンの方がいて、周りの存在がいて、背伸びしなくてもいいのかもしれないと、肩の力を抜けるようになったのはすごく大きな変化です。今このタイミングで青という感情表現が豊かなキャラクターを演じられる機会に巡り会えて、心から良かったと思っています。
― これからの芸能活動においても、1つの節目になる作品になりそうですね。
知念:大切な作品です。
草川:人の意見はすごく大事だなとも思いますが、でも「こう言ってくれている人もいるんだな」と頭の片隅に置いて活動しています。
― 人の意見も否定はせず、芯を持って活動されているんですね。
草川:絶対に突っぱねようとはしないです。寄り添いたいです。100人いれば100人がいいと言うわけではないので、そういった声も大切に思いますし、ありがたいなと思います。
◆草川直弥&知念英和の夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には、今夢を追いかけている人もたくさんいます。そういった読者に向けて、お二人の「夢を叶える秘訣」を教えてください。
知念:迷わず飛び込むこと、扉を開け続けることです。オーディションを受けようと思ったのもそうですし、今回の役をやりたいと思ったのもそうで、何でも挑戦して飛び込むことで、未来はどんどん切り開けていくと思っています。やらない後悔より、やって後悔という気持ちで生きているので、目の前で迷うことがあったら、難しい方や挑戦する方を選んだ方が、より人生は豊かになるんじゃないかなと思います。
草川:頑張りすぎないことです。追い込みすぎても自分が壊れてしまうので、自分のペースは自分で試しつつ。あとは、諦めないこと!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
<草川直弥>
スタイリスト:岡本健太郎
ヘアメイク:石川ユウキ
<知念英和>
スタイリスト:高田未玖
ヘアメイク:松田陵
◆草川直弥(くさかわ・なおや)プロフィール
1998年4月6日生まれ、東京都出身。俳優として「問題物件」(フジテレビ系/2025年)、「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」(テレビ朝日系/2026年)、「本命じゃなきゃよかったのに」(MBS/2026年)などに出演。ダンス&ボーカルグループ・ONE N’ ONLYのラップ&ダンサーとして活動。
◆知念英和(ちねん・ひでかず)プロフィール
2005年3月19日生まれ、沖縄県出身。2021年にスターダストプロモーションが開催した第2回「スター☆オーディション」でファイナリストに選出。「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系/2024年)で主演を務め、現在は「よるのブランチ」(TBS系)にレギュラー出演中。2027年2月26日公開の「映画 1リットルの涙」などが控える。
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