なにわ男子・道枝駿佑「もう一目惚れ」話題の“プラチナブロンドヘア”で挑んだ王子役 撮影中欠かさなかったケアとは【「うるわしの宵の月」インタビュー前編】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show3

【写真】“プラチナブロンドヘア”のなにわ道枝、美人女優とキス寸前の至近距離
◆道枝駿佑主演「うるわしの宵の月」
本作は、講談社「デザート」で連載中のやまもり三香氏による同名漫画を実写映画化した、“W王子”の等身大ファーストラブストーリー。世界累計発行部数は820万部を突破し、今年1月にはTBS系でアニメの放送もスタートした話題作だ。
道枝が演じるのは、完璧なルックスを誇り、高校一のイケメンとして「王子」と呼ばれる市村琥珀。ヒロインの滝口宵(安斉星来)も、容姿端麗でスマートな振る舞いから、女子ながら「王子」と呼ばれている。内心では完璧な王子像に複雑な思いを抱く宵の前に、同じく「王子」と呼ばれる1学年上の先輩・琥珀が突然現れ、「あんた、めちゃくちゃ美しいな」と告げる。その一言をきっかけに、宵の世界が揺れ始める。
監督は竹村謙太郎、脚本は徳永友一、音楽は兼松衆が担当。共演には水沢林太郎、星乃夢奈、鈴川紗由、大倉空人、阿佐辰美、与田祐希、藤木直人らが名を連ねる。
道枝にとっては、映画単独主演2作目となる本作。原作の琥珀のビジュアルに寄せた“プラチナブロンド”の髪色でも話題を集めている。ヒロイン・宵を演じる安斉は、本作が恋愛映画のヒロイン初挑戦で、道枝とは初共演となる。
◆道枝駿佑、原作ファンとして挑んだ琥珀役 声のトーンや話し方で“ミステリアス”を表現
― もともと原作ファンだったそうですが、原作を読んだきっかけを教えてください。
道枝:あまりはっきりとは覚えていないのですが、気づいたら知っていたという感覚です。何年か前だったと思うのですが、漫画を探していたときに面白そうだなと思って、読んだんだと思います。
― 原作のどんなところに魅力を感じていましたか?
道枝:琥珀がすごくかっこよくて、宵ちゃんも綺麗だなと思いながら読んでいました。そのときはまさか自分が琥珀を演じるとは思っていなかったので、オファーをいただいたときはすごく嬉しかったです。
― 原作ファンとして、琥珀を演じるうえで大切にしたことは?
道枝:やっぱり原作へのリスペクトを持って演じたいと思っていました。琥珀の掴みどころのないミステリアスな雰囲気を出すために、いろいろと考えながら演じました。
― 原作の琥珀を映像化するにあたって、「ここだけは外せない」という軸になった部分はどこでしたか?
道枝:最初はイメージで飛び込んだ部分もありましたが、声のトーンをいつもより低くしたり、少しおちゃらけた、チャラい感じの話し方を意識したりしました。あとは会話のリズムですね。勢いよく話しつつも、「けど、〇〇だから」とタメを作ってみるなど、見ている人が「何を言うんだろう」「何を考えているんだろう」と気になるような、ミステリアスな要素を意識して演じました。
◆道枝駿佑が語る琥珀の素顔 宵への恋は「もう一目惚れ」
― 琥珀の人物像をどのように捉えていましたか?
道枝:わりと「恋愛の手練れ」というイメージがあると思います。これまで付き合ってきた女の子たちに対してはドライで淡白に接していて、近づいてくる女の子に対しても「何が目的で近づいてきているのか」を見透かしていたのだと思います。だからこそ、心を込めずに接していたのかなと想像しました。
でも、宵ちゃんに対してはドキドキしたり、戸惑ったり、素直になれなかったりと、琥珀の本性が見える部分があります。遊んでいるように見えて、実は本気で人を好きになったことがないからこそ、あのようなドライな態度になってしまうのだと捉えていました。琥珀は、根はピュアで一途な子だと思うので、最初のイメージとのギャップは感じましたね。
― 宵と出会い、気持ちが変化していく中で、琥珀はどのような感情を抱いたのだと思いますか?
道枝:もう一目惚れですよね。たまたまぶつかった宵ちゃんが琥珀にとってどストライクな見た目で、そこから内面を知っていき、中身もすごく好きになっていくという、本当に一目惚れから始まった感情だと思います。
― 琥珀にとって、宵のどんな部分が特別に映ったのでしょうか?
道枝:最初は見た目に惹かれたのだと思いますが、関わっていくうちに「素の自分でいられる」というところが、一番のポイントだったのかなと思います。
◆道枝駿佑、琥珀のギャップは“目線”で表現 撮影中に欠かさなかったのは「日焼け止めとリップ」
― 恋愛の手練れに見えて、実は不器用でピュアという琥珀のギャップも魅力ですが、演じるうえで意識したことはありますか?
道枝:最初はあまり感情が顔に出すぎないようにしていたのですが、宵ちゃんに惹かれていくにつれて、感情が顔に出やすくなるという変化を少し強調して表現してみました。そこは特に意識して演じたギャップの部分ですね。
― 原作に寄せた“プラチナブロンド”の髪色も話題になりましたが、ビジュアル面での役作りについても教えてください。
道枝:ビジュアルに関しては、実はそこまで意識して作り込んだわけではないのですが(笑)、目線や仕草は意識しました。相手を惑わせるような目線や、図星を突くような一言を言うときだけは相手の目をしっかり見るなど、普段はあまり目を合わせない分、目線の使い分けを意識していました。純粋にビジュアル面で言えば、髪色くらいですね(笑)。
― 撮影期間中、普段以上にスキンケアなどに気を配ったことはありましたか?
道枝:日焼け止めはたくさん塗っていました(笑)。
― 大事ですよね。
道枝:大事なことですね。あとは、リップクリームもたくさん塗っていました(笑)。
◆道枝駿佑、完成作に「ホッとした」 琥珀特有の雰囲気への不安も
― 琥珀と宵が並んだ“W王子”のビジュアルの美しさは、原作でも映画でも大きな魅力です。完成した作品をご覧になって、いかがでしたか?
道枝:すごく良い作品になっているなと感じました。撮影中は「大丈夫かな」と不安に思いながら演じていた部分もあったのですが、完成した映像を見ると、自分がしっかりと琥珀としてその場に存在できていたので、すごくホッとしました。
― 「大丈夫かな」というのは、どのような不安だったのでしょうか?
道枝:ちゃんと琥珀になれているか、琥珀特有の雰囲気を出せているかという不安があったんです。でも、完成作では琥珀のピュアな部分やミステリアスな雰囲気もしっかり表現できていたと感じたので、公開が楽しみになりました。
◆道枝駿佑、竹村謙太郎監督の演出は「まずはやってみて」
― 竹村監督の演出はいかがでしたか?
道枝:竹村監督は「まずはやってみて」というスタンスの方だったので、自由に演技をさせていただきました。僕の方から原作にあった身振りを取り入れてみたりもしましたね。感情面ではアドバイスをいただきましたが、動きや目線については自分で考えながら演じることが多かったです。
― 感情面では、具体的にどのようなアドバイスがありましたか?
道枝:神戸のシーンで、宵ちゃんが過去に好きな人へ手紙を書いたことなど、彼女が男性を苦手になった原因に触れる場面があったんです。そこでの僕のセリフの言い方が少しキツく聞こえてしまったようで、「もう少し抑えめに」というアドバイスをいただきました。あとは、リハーサルの前にどんな気持ちのシーンかを話したり。それ以外は、本当に自由にやらせていただきました。
★インタビュー後編では、撮影中のこだわりや共演者とのエピソード、なにわ男子が歌う主題歌「Moonlit」への思いなどについて語った。
(modelpress編集部)
◆道枝駿佑(みちえだ・しゅんすけ)プロフィール
2002年7月25日生まれ、大阪府出身。“みっちー”の愛称で親しまれている。2014年に事務所に入所。2017年、日本テレビ系ドラマ『母になる』でドラマ初出演。2018年10月に結成されたなにわ男子のメンバーに選ばれ、2021年11月12日に『初心LOVE(うぶらぶ)』でCDデビュー。2022年、日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で連続ドラマ単独初主演。同年公開の映画『今夜、世界からこの恋が消えても』で映画初主演を務めた。近年の主な出演作は、TBS系ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(2023)、テレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(2024)、映画『青春18×2 君へと続く道』(2024)、TBS系ドラマ『キャスター』(2025)、映画『君が最後に遺した歌』(2026)など。最新主演映画『うるわしの宵の月』は10月23日に公開を控える。
【Not Sponsored 記事】
特集
モデルプレス
-
「仮面ライダーガッチャード」坂巻有紗、秋のロンドンで美脚際立つコーデ披露「着こなしマネしたい」「透明感ハンパない」
【モデルプレス=2026/10/16】特撮ドラマ「仮面ライダーガッチ…
-
皆藤愛子、1日警察署長に 美脚際立つ警官制服姿にファン歓喜「何着ても可愛い」「凛々しくて素敵」
-
2児の母・青木裕子「もう、前髪無くしちゃおう!という感じ」おでこを出したイメチェンニューヘアスタイル公開
-
双子の母・中川翔子、絵日記を破壊する子どもの様子公開「これは最高の思い出になりますね」「しょこたんもママなんだなぁとほっこり」の声
-
日向坂46金村美玖「アザーカットミニブック」先行カット2枚公開【機微】
-
「関西コレクション 2027 S/S」2月23日に開催決定 北山宏光・ヤングスキニー・元日向坂46メンバーら出演者第1弾発表



