10月に開催される第31回釜山国際映画祭コンペティション部門への正式出品も決定している本作。
有村、石田、姫野――3人の<さとこ>の撮影現場を捉えた初解禁のメイキング映像を中心に、本編映像やオフショットも織り交ぜ、映画の世界観と撮影現場の空気感を凝縮、主題歌「シミレ(feat. 柴田聡子)」のリリックビデオが到着した。
今回の撮影でメイキング撮影スタッフとしても参加した映画監督・石川泰地が手がけた本映像は、折坂悠太と柴田聡子による心地よく優しい歌声のハーモニーに乗せて、それぞれが<さとこ>として“書く”姿をはじめ、撮影中の真剣な表情やふとこぼれる笑顔など、映画の舞台裏でしか見るこ とのできない3人の姿を映し出している。
実は、本主題歌は、沖田監督が以前から折坂悠太のファンだったことから実現。もともと柴田聡子が本作の劇伴を担当することが決まっていた中、沖田監督は「3人の<さとこ>が並んでいるシーンから、ぜひ折坂悠太さんに歌ってもらいたいと思って折坂さんにお会いしたら、“柴田聡子さんにも歌ってもらったらどうか”と逆提案されました」と明かしており、このスペシャルコラボレーションが実現した。
本リリックビデオでは、そんな2人の歌声と歌詞に寄り添うように、本編では見ることのできない撮影現場での自然な表情と、スクリーンに映し出される姿が交差。
初めての恋を持て余し、妄想が暴走していく中学3年生の中井聡子(姫野)。不倫も仕事もスランプ気味、迷走中の映画配給会社勤務、西田沙都子(有村)。子育てがひと段落し、久々の自分時間で夢に目覚めた飯島里子(石田)。3人が“書く”姿や撮影に向き合う姿、ふとしたオフショットが歌詞とともに映し出されることで、それぞれの人生を生きる<さとこ>たちの想いがじんわりと浮かび上がる印象的な映像となっており、作品の余韻をさらに深く味わえ、何度でも映画を観たくなるリリックビデオに仕上がっている。
『さとこはいつも』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。






