【「俺たちの箱根駅伝」インタビューVol.15】杢代和人「友介役が杢代くんでよかった」小林虎之介から初日に言われた言葉に感激 距離縮め見つけた魅力 | NewsCafe

【「俺たちの箱根駅伝」インタビューVol.15】杢代和人「友介役が杢代くんでよかった」小林虎之介から初日に言われた言葉に感激 距離縮め見つけた魅力

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
インタビューに応じた杢代和人(C)モデルプレス
【モデルプレス=2026/09/06】10月10日に放送開始する日本テレビ系連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(毎週土曜よる9時~)のキャストにモデルプレスがインタビュー。連載第15回は気が強く、優しすぎるキャプテンの青葉隼斗を支えて共に箱根駅伝を目指した明誠学院大学4年生の陸上競技選手・前島友介役の杢代和人(もくだい・かずと/22)。

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◆大泉洋主演「俺たちの箱根駅伝」

原作の「俺たちの箱根駅伝」は、日本の正月の風物詩となった「箱根駅伝」を、国民的作家・池井戸潤氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した作品。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏という、2つの大きな軸で描かれる。

学生ランナーたちの力走と一瞬にかける情熱、それを余さず捉えようと2日間で14時間以上もの生中継を行うテレビ局。それぞれの現場で、何が起き、誰が決断し、どのようにして「箱根駅伝」は人々の胸を熱く駆け抜けていくのか。学生たちの限界に挑む走りと、それを届けるテレビ中継スタッフたちの闘いが、同時進行で描かれる感動のドラマとなっている。

◆杢代和人、役に感じる共通点

― 今回演じられる前島友介の魅力を一言で表すなら?

杢代:そうですね。「悔しさを抱えているところ」かなと思います。学生連合のメンバーは箱根駅伝に出場できる喜びがある一方で、それぞれ葛藤もあると思うんですけど、友介はそもそも箱根駅伝に出場することができないんです。学生連合チームは、大学時代に一度でも箱根駅伝を経験していると出場できないというルールがあって(※)友介は大学1年生の頃に出場しているので、今回は出られない。明誠学院大学のエースでありながら出場できないという悔しさを抱えているキャラクターはほかにいないので、そこをどう表現するかという部分も魅力だと思います。(※原作発表当時のルール。2025年に改定が発表され、第102回箱根駅伝より出走回数の上限が「2回」に変更となっている)

― そうした友介の悔しさに、ご自身が共感する部分はありますか?

杢代:あまりないです。友介は母親を亡くしていたり、一度箱根駅伝に出場したときに、安愚楽一樹から嫌なことを言われていたりして。箱根駅伝にかける思いや、母親を亡くしたときの苦しさは僕の想像を超えるものだと思うので、同じような苦しさに共感するのは難しいのかもしれないです。

◆杢代和人、役作りについて

― 友介を理解し、役に寄り添うために、どのように気持ちを作っていきましたか?

杢代:友介にとって、小林虎之介くん演じる青葉隼斗は親友なので、虎之介くんとはプライベートでも話したり、できる限りコミュニケーションを取るようにしました。友介にとって隼斗は大切な存在なので、現場でも隼斗の魅力を見つけながら、より距離を縮めて、友達ならではの空気感を出せるように意識しました。

― コミュニケーションを重ねる中で、小林さんのどんなところに魅力を感じましたか?

杢代:正直なところです。飾らずにすごく真摯で誠実なところが魅力だと思います。楽しいときは楽しそうに笑いますし、彼自身も抱えている悩みや苦しさがあると思うんですけど、今の現場に誠実に向き合っているところが魅力だと思います。

◆杢代和人、小林虎之介からの言葉が支えに

― 学生役キャストの方々と長期間の撮影となりましたが、やはり特に仲が深まった方は小林さんですか?

杢代:そうですね。僕は虎之介くんとのシーンがほとんどなので、一番仲良くなったのは虎之介くんです。

― 小林さんからもらった言葉で、印象に残っているものや支えになったものはありますか?

杢代:「友介役が杢代くんでよかった」と初日に言ってくれたんです。そこで僕の中でも少し緊張が解けたというか。プレッシャーもある役だったので、ランナー役の中で座長として引っ張っている虎之介くんからそう言ってもらえたのは、すごく嬉しかったです。

― その言葉を受けて杢代さんからも何か伝えましたか?

杢代:僕からも「虎之介くんと一緒にお芝居ができてよかった」と伝えました。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

◆杢代和人(もくだい・かずと)プロフィール

2004年5月20日生まれ、東京都出身。2018年俳優デビュー。現在は、ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」のメンバーとしても活動中。近年の主な出演作品は「仮面ライダーギーツ」(2022~2023/テレビ朝日系)、「熱愛プリンス」(2025年/MBS)、「介護スナックベルサイユ」(2025年/東海テレビ・フジテレビ)、「GIFT」(2026年/TBS)、「九条の大罪」(2026年/Netflix)、「君は夏のなか」(2026年/テレビ東京)など。

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