東大生が分析するSNSの炎上。「1日30分睡眠のショートスリーパーvs医者の議論、一番の問題点は」 | NewsCafe

東大生が分析するSNSの炎上。「1日30分睡眠のショートスリーパーvs医者の議論、一番の問題点は」

お金 OTONA_SALONE/MONEY
東大生が分析するSNSの炎上。「1日30分睡眠のショートスリーパーvs医者の議論、一番の問題点は」

さんきゅう倉田です。

ずっと親しくしている東大のクラスメイトが1年間のスイス留学に行くので、旅行に行きました。旅行の間は、今話題のショートスリーパーと学歴系YouTuberについて持ちきりです。

▶東大生はショートスリーパーについてどう思う?

ショートスリーパーに礼節を欠いた接し方をしているSNS上の人々

Xで話題になっているショートスリーパーの方1日30分しか寝ないらしい。30分しか寝ていないけれど健康だし、筋トレをしていて大会に出るくらい仕上がっている。なお彼自身のYouTubeやSNSでの投稿を見たことはないので、Xで流れてくる切り抜きの情報である。8月上旬には睡眠を推奨する医者と対談をしている動画も流れてきて、Xで盛り上がっていた。

一部の人たちは、「本当は寝ているんじゃないか」と疑っていて、嘘を暴くために配信企画などを提案している。これくらい盛り上がると、東大の友人たちの意見を聞きたくなる。

東大生はショートスリーパーについてどう思っているのか

A「基本的にはどうでもいいんだけど、まず寝てても寝てなくてもどっちでもいいじゃん。嘘ついててもいいじゃん。誰かに迷惑をかけているわけでもないし。”俺昨日寝てないぜ”って自慢する中学生と同じ。どうしてみんなで彼に意地悪するの?」

B「迷惑をかけてないかはちょっと怪しくて、ショートスリープが健康にいいと信じて、健康を害する人がいるかもしれない。そうすると、嘘をつくのはよくない」

A「そしたら、占いとかも嘘ついてるけどいいの?スピリチュアル系の人はいいの?怪談はいいの?みんなその嘘は暴かないの?占いとかスピとか怪談は大勢がプレイヤーとして参加してるけど、ショートスリーパーみたいに特定の個人にみんなで注目して、意見を浴びせるのはいじめに近いんじゃないか」

などと話し合った。もちろん、我々は睡眠が重要だと考えている。世の中の多くの人もそう思っているだろう。けれど、ショートスリーパーの人を無闇に否定したり、よってたかって攻撃する人々は異常だと感じている。

▶東大生が分析。なぜ医者が論破されたか

ショートスリーパーと議論する医者

A「あの動画見た?有名な医者の息子かな?議論してて、全然クリティカルなこと言えずに、論破されちゃうんだけど、甘いよね。”睡眠はいい”とか言っても、”なぜいいの?”と聞かれて、答えられない。ショートスリーパーの人は睡眠についてずっと考えてるから、睡眠に関する脳の働きなどに詳しい。よくわからない物質の名前を言って自分の主張の正しさを、ショートスリープの良さを示すことができる。それに対して、この医者は専門家じゃないから反駁できない。甘いんだよね。」

B「動画を見てて思ったのは、二人っきりで議論するのがそもそも迂闊。友達と議論しているわけじゃない相手の話を聞く気がない人と議論して、何か意味があるの?論拠を持って主張すれば相手が納得すると考えるのは見通しが甘い。裁判だって裁判官という第三者に判断させるじゃん。主張が異なるもの同士二人で議論して、相手に勝とうなんて驕りだよ」

身内での会話であってもショートスリープは否定しないが、賢いふりをして誰かを否定する人間は批判の対象となることがある。ただし、批判の対象だと思っても、SNSで直接的に攻撃するようなことはしない。

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《OTONA SALONE》

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