M!LK曽野舜太「全てを出し切った」歴史ある作品で必死の役作り 3つの注目ポイントも【「仮面ライダーゼッツ さよならのミッション」インタビュー】 | NewsCafe

M!LK曽野舜太「全てを出し切った」歴史ある作品で必死の役作り 3つの注目ポイントも【「仮面ライダーゼッツ さよならのミッション」インタビュー】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスのインタビューに応じた曽野舜太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2026/07/23】7月24日公開の映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』に出演する曽野舜太(その・しゅんた/24)。幼い頃から抱き続けた「仮面ライダーになる」という夢を掴み取った彼が今作で挑むのは、美しくも狂気を孕んだダークヒーローだ。実年齢より上の難役を突き詰めるべく、監督とディスカッションを重ねた役作りの裏側から、「自分が出せる全てを出し切った」と語る刀のアクションまで――。憧れの舞台で1人の役者として光を放つ彼の、熱く真っ直ぐな想いに迫った。【インタビュー前編】

【写真】M!LKメンバー「仮面ライダー」でダークヒーローに

◆「仮面ライダーゼッツ さよならのミッション」

テレビ朝日系で放送中の「仮面ライダーゼッツ」(毎週日曜午前9時〜)。劇場版となる今作では、主人公・万津莫(今井竜太郎)が警察庁爆破テロの犯人に仕立て上げられ、国家から追われる身となってしまう。莫の無実を信じる小鷹賢政/ノクス/仮面ライダーノクス(古川雄輝)らが事件の真相を追う中で行き着いた真の黒幕こそ、曽野舜太演じる国家公安委員長の玖門宗馬だ。

若きエリートとして表向きは事件の対応にあたる玖門だが、その正体は現実世界を「白昼夢」へと作り変え、人々の意識を操る最恐の敵・仮面ライダー夢現。さらに小鷹賢政とは従兄弟であり、自らの野望へ引き込もうと画策する。

◆曽野舜太、まさかのダークヒーローも「役が大好きに」

― 昭和から続く「仮面ライダー」シリーズへのご出演が決まった際の、率直な心境をお伺いしたいです。

曽野:幼い頃から仮面ライダーになることが夢だったので、それが叶ってものすごく嬉しかったです。このお仕事を始めた時から、マネージャーさんに「変身したいです!」と伝えていました。

― 念願が叶ったんですね。

曽野:マネージャーさんも「変身させたい」と言ってくださっていて。それがやっと叶って、本当によかったです。ただ、台本を読んだところ、正義のヒーローではなく悪役だったので、最初はちょっとびっくりしました(笑)。でも、台本を読み進めていくうちに玖門という役が大好きになりました。玖門は意志が強いが故に、世界まで変えてしまう。この正義感があまりにも行き過ぎているところが悪役たる所以なんだろうなと思いながら、全力で演じさせていただきました。

― メンバーの山中柔太朗さんも「仮面ライダーガッチャード」でズキュンパイア役を演じていましたが、出演が決まってからお話はされたのでしょうか?

曽野:メンバーにどう伝えようかと考えた時に、自分から言うのが少し恥ずかしかったので、台本を思いっきり楽屋で広げて「気づいてくれるかなぁ」と待ってみたんです(笑)。そしたら、みんな気づいてくれて、「ヒーローになるんだ!おめでとう!」と言ってくれました。ただ、悪役だと伝えた時はみんなびっくりしていました(笑)。柔(山中柔太朗)は唯一の経験者なので、「どういうお芝居をしたの?」「現場はどんな雰囲気だった?」という話を聞いて、参考にさせてもらいました。

◆曽野舜太、監督とディスカッション重ねたエリート役

― 歴史ある「仮面ライダー」シリーズに参加するにあたって、プレッシャーはありましたか?

曽野:ありました。しっかりと演じて、恥じないようにしたいと思いました。歴史ある仮面ライダーの中で、「舜太くんの役も良かった」と言っていただけるようになりたいと思って、必死に自分の中で役作りをしました。名監督の上堀内佳寿也監督ともずっとディスカッションをさせていただきました。現場でもすり合わせながら役を作っていきました。

― 曽野さんも意見を出していた?

曽野:基本的には、僕が考えてきたものを提示して、それを監督と調理する感じです。変身の時の顔の角度などは「こうしていいですか?」と提案しました。M!LKの活動で培ってきた表現力が役に立ったんじゃないかなと思います。

― 玖門は冷酷なキャラクターですが、役作りで意識した点はございますか?

曽野:撮影していた時は23歳で、玖門は29歳。実年齢と6歳離れているんです。20代の6歳って、結構な差があると思うんです。経験してきたものも違うだろうし、そこを埋めるためにどうしたらいいのか、監督ともお話しました。ただ声のトーンを下げるというようなことではなく、人を掌握している力というか、すべてを自分の手のひらの上で動かしているような、言葉の圧や空気感の持っていき方、その空間をどう掴むかということを意識して演じました。

◆曽野舜太、こだわり抜いた刀のアクション

― 今回はアクションシーンもあるそうですね。

曽野:玖門は日頃から剣術を嗜んでいる人なので、変身後も刀を武器にして戦います。歴史ある東照宮という素晴らしい場所で殺陣をやらせていただきました!

― 練習はどれくらいされたのでしょうか?

曽野:クランクインしてから、合間のお昼の時間などを縫って師匠に教えていただきました。「筋がいいね」と言っていただけて、すごく嬉しかったです。

― 手応えはいかがですか?

曽野:自分が出せる全てを出し切ったという実感はあります。ずっと動画を見たり剣を振ったりしていたので、やるべきことはやれました。

― ご自身の出演シーンにおける注目ポイントを教えてください!

曽野:3つあります。1つ目は、こだわり抜いた刀の殺陣のシーンです。景色もすごく綺麗で、本当に素晴らしい環境でやらせていただいたので、ぜひ僕の刀捌きに注目していただければと思います。2つ目は、玖門の圧倒的ななダークヒーローとしての存在感です。目力であったり、表情ひとつにもこだわって撮影しました。3つ目は変身シーンです。どのような変身ポーズになっているのか、注目して見ていただけると嬉しいです!

(modelpress編集部)

ヘアメイク:中島愛貴
スタイリスト:柴田拡美(Noyer)

◆曽野舜太(その・しゅんた)プロフィール

2002年5月3日生まれ、三重県出身。近年の主な出演作は、TOKYO MX「低体温男子になつかれました。」、フジテレビ「コスメティック・プレイラバー」など。NHK Eテレ「NHK高校講座 ベーシック英語」にレギュラー出演中。5人組ダンスボーカルグループ・M!LKのメンバーとしても活動しており、2026年9月より、グループ史上最大規模となるアリーナツアー「M!LK ARENA TOUR 2026-2027 “シャカリキレボリューション”」がスタートする。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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