長澤まさみが脚本に惚れ込んだ映画「ドールハウス」アマプラ配信 “ムンク顔”で魅せる新境地 | NewsCafe

長澤まさみが脚本に惚れ込んだ映画「ドールハウス」アマプラ配信 “ムンク顔”で魅せる新境地

芸能 モデルプレス/ent/movie
長澤まさみ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2026/07/14】女優の長澤まさみが主演を務める映画『ドールハウス』が7月10日より、Prime Videoにて配信を開始。本記事では作品の魅力を紹介する。

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◆矢口史靖監督が放つ110分ノンストップの恐怖 亡き娘に似た人形“アヤ”に翻弄される極上のドールミステリー

『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』など、誰もが楽しめる上質な娯楽作品を次々と世に送り出してきたヒットメーカー・矢口史靖監督。「いつかオリジナル脚本で撮りたい」と長年アイデアを温めていた本作は、110分の間、怒涛の展開を見せるノンストップの“ドールミステリー”だ。主演の長澤まさみが、矢口監督によるオリジナル脚本の圧倒的な面白さに惚れ込み、出演を熱望したことで『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』(2014)以来となるタッグが実現した。

物語の中心となるのは、亡き娘に似た愛らしい人形“アヤ”。長澤は、アヤに魅了され、その謎に翻弄されながらも恐怖の真実に迫っていく母親・鈴木佳恵を熱演する。一見愛らしい人形が一転して家族を恐怖のどん底に陥れてゆくスリリングな展開に加え、人形に隠された秘密が徐々に解き明かされていく謎解きミステリーとしての醍醐味も満載。これまでの矢口コメディのイメージを覆す、観客を一瞬で引き込むエンターテインメント作品に仕上がっている。

◆長澤まさみの“ムンク顔”秘話・「日アカ」でさらなる飛躍誓う

ポルトガルで開催された「第45回ポルト国際映画祭」でグランプリ(Best Film Award)を受賞した本作。劇中の人形“アヤちゃん”を抱いて、凱旋報告会に登壇した長澤は、脚本の印象について「ストーリーの展開の速さ、スピード感にのめり込んでしまいました。『どこまで行くんだこの作品は』っていうところが、私の胸を掴んでしまった」と熱く語った。さらに矢口監督は、映画冒頭の掴みのシーンで登場する長澤の叫び顔を“ムンク顔”と命名し「これを見たら途中で止めるわけにはいかない」と太鼓判。長澤も「今までに見たことのない顔を想像しながら演じた」と振り返り、矢口監督は「長澤さんのムンク顔を本当に目に焼き付けてほしい」と観客に呼びかけた。

本作で「第49回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞した長澤は、どのように役と向き合ったかについて「普段の生活の中でありえないようなことが次々と起こっていくっていうことを目の当たりにしていくことで、いろんな感情のバリエーションが出てくるのかなと思いながら、きっと監督もそれを期待していたんだなと現場で感じていたので、それに1つずつ向き合うという形でした」と回顧。授賞式にはアヤちゃんも登場し「アヤちゃんがいるだけでその空気になれる大事な共演者」「アヤちゃんとの時間というものが私に深みを持たせてくれました」と称え、「いつも思いますけど、芝居をする時に今までずっとこう、自分でいっぱいいっぱいだったなって過去を振り返ると思うんですね。その時に共演者っていうのは一番その場での切磋琢磨するライバルのような、同志のような存在ですけど、時にはその全てをぶちまけることができる、安心することができる存在。自由に何のしがらみもなく、自分を解放する相手なんだなというのを感じていました」と話した。そして「今日こうやって沢山の受賞者の方々のスピーチを聞いて、安心して全てを出し切ることができるような状態を持って現場に行けるような俳優になりたいなと、すごく勇気づけられました」とさらなる飛躍を誓っていた。

誰もがそのスピード感と恐怖に圧倒される極上のミステリー。長澤による魂の熱演と、アヤちゃんが放つゾクゾクする世界観を、配信で体感してほしい。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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