緒形敦、オーディション経て出演「豊臣兄弟!」撮影現場は「男子校のような活気」俳優志したときの父・緒形直人&母・仙道敦子の言葉とは【モデルプレスインタビュー】 | NewsCafe

緒形敦、オーディション経て出演「豊臣兄弟!」撮影現場は「男子校のような活気」俳優志したときの父・緒形直人&母・仙道敦子の言葉とは【モデルプレスインタビュー】

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緒形敦(提供写真)
【モデルプレス=2026/07/13】俳優の緒形敦(おがた・あつし/30)が現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演中。モデルプレスでは緒形にインタビューを実施し、徹底した役作りや、錚々たるキャスト陣が集結する撮影現場の舞台裏について語ってもらった。さらに、同じく表現者として第一線で活躍する父・緒形直人、母・仙道敦子とのエピソードや、アメリカ留学時代の挫折を乗り越えた経験まで、等身大の素顔に迫る。

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◆仲野太賀主演大河ドラマ「豊臣兄弟!」

大河ドラマ第65作目となる本作は、戦国時代のど真ん中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。天下一の補佐役・豊臣秀長(仲野太賀)の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントで、緒形は織田信長(小栗旬)の弟・信勝の長男であり、明智光秀(要潤)の娘婿である織田信澄を演じる。信長からの信頼も厚かったとされる人物だが、信長が自害することとなった本能寺の変では、光秀の娘婿であったことから関与を疑われ、大坂城にて襲撃を受けて自害するという悲劇的な最期を遂げることとなる。

◆緒形敦、大河ドラマへの出演は「目標の1つだった」

― 「豊臣兄弟!」への出演が決まったときの率直な心境を教えてください。

緒形:俳優として、大河ドラマへの出演は常に目標の1つだったので、オーディションを経て出演が決まったと聞いたときは素直に嬉しかったです。

― 最初に脚本を読んだとき、撮影が始まり実際に演じられてから、それぞれ作品や役にどのような印象を受けましたか?役作りで意識したことがあれば教えてください。

緒形:最初は、信澄は信長への憎しみだけを抱えて生きた人物だと思っていました。ですが、撮影を通して小栗旬さん演じる信長や、その家臣たちと向き合う中で、信澄自身も信長を尊敬せざるを得なかったのではないかと感じるようになりました。もし信長を心から敬い、支える道を選んでいれば、信澄にとってはもっと楽だったのかもしれません。それでも一度定めた信念を貫こうとしたからこそ、彼は最後まで葛藤し続けたのだと思います。織田信澄は資料が少なかったため、まずは彼に関わる人物や時代背景を調べました。また、信澄のゆかりの地である滋賀県の大溝城や安土城跡を訪れ、現地の空気を感じた上で撮影に臨みました。撮影では自分の中で信澄像を固めすぎず、共演者とのやり取りや現場の空気を大切にしながら役を作っていくことを意識しました。

◆緒形敦、豪華俳優陣との共演に緊張

― 今作では、主演の仲野太賀さん、織田信長役の小栗旬さん、明智光秀役の要潤さんをはじめ、錚々たるキャストの方々との共演になります。撮影現場の雰囲気や、共演者の方々との間で印象に残っている言葉、刺激を受けたエピソードなどがあれば教えてください。

緒形:子どもの頃から見ていた俳優の方々との共演だったので緊張しましたが、とても光栄でした。現場は男子校のような活気があり、毎回撮影に行くのが楽しみでした。主演の仲野太賀さんや、秀吉役の池松壮亮さんをはじめ、皆さん気さくで話しやすく、芝居や役作りについて多くのことを学ばせていただきました。

◆緒形敦、役者を目指す背中を押した両親の言葉

― ご両親も同じく表現者として第一線で活躍されていますが、この道を目指すにあたってご両親からアドバイス、あるいは反対されるようなことはありましたか?

緒形:役者を目指すにあたり、両親は驚いていましたが、反対はせず「やるなら一生懸命やりなさい」と背中を押してくれました。

― 今年1月期に放送されたドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」(フジテレビ/2026)では、お父様である緒形直人さんとの地上波ドラマ初共演が話題となりました。作品についてご家族で何かお話をされたりしましたか?

緒形:特に深く話してはいませんが、まさか父の若い頃を演じる機会が来るとは思っていませんでした。親子にとって貴重で面白い経験になりましたし、家族もとても喜んでくれました。

◆緒形敦が悲しみを乗り越えたエピソード

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、緒形さんのこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

緒形:アメリカの高校に進学した当初は英語がほとんど話せず、学年で日本人も僕一人でした。発音をからかわれることもあり、とても悔しい思いをしました。そんな中、「自分は英語ができないし、分からなくて当たり前だ」と開き直れた瞬間がありました。そこから英語力も大きく伸び、学校生活も楽しくなりました。今でも大きな壁にぶつかったときは、一度「分からなくて当たり前」と受け入れるようにしています。そうすると素直に学べるようになり、結果的に壁を乗り越えられることが多いです。

◆緒形敦の夢を叶える秘訣

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、緒形さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

緒形:ニューヨークで活躍されているジュエリーデザイナーの堂園マリコさんから、「こうなれたらいいなではなく、こうなると思いなさい」と教わりました。それ以来、僕も目標に対して「達成したい」ではなく「達成する」と考えるようにしています。もちろん心が折れそうになることもありますが、そんなときは良い刺激を受けられる環境に身を置き、自分を前向きにしてくれる人たちと積極的に関わるようにしています。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆緒形敦(おがた・あつし)プロフィール

1996年6月20日、神奈川県出身。日曜劇場「陸王」(TBS/2017)で俳優デビュー。主な出演作にドラマ「MAGI-天正遣欧少年使節-」(Amazon Prime/2019)、「いだてん~東京オリムピック噺~」(NHK/2019)、「相棒19」(テレビ朝日/2021)、「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ/2021)、「推しの子」(Amazon Prime/2024)、映画「LOVE LIFE」(2022)、「レジェンド&バタフライ」(2023)、「ら・かんぱねら」(2025)、「そこにきみはいて」(2025)など多数。2026年もドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」(フジテレビ)、「GIFT」(TBS)、「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(テレビ朝日)など話題作への出演が続いている。現在大河ドラマ「豊臣兄弟!」で織田信澄役にて出演中。待機作として、映画「ウォーターガーディアンズ」(8月21日公開)が控えている。特技はサッカー、英語、絵を描くこと。

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《モデルプレス》

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