カラオケが「がん」や「病気」の予防につながる⁉「声を出す」ことによる、心と体へのプラスの効果とは【心理カウンセラーが解説】 | NewsCafe

カラオケが「がん」や「病気」の予防につながる⁉「声を出す」ことによる、心と体へのプラスの効果とは【心理カウンセラーが解説】

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カラオケが「がん」や「病気」の予防につながる⁉「声を出す」ことによる、心と体へのプラスの効果とは【心理カウンセラーが解説】

なんだかやる気が出ない日や、気分が上がらないまま一日を過ごしてしまうことはありませんか?少し元気を出したいのに、きっかけがつかめないと感じることもありますよね。

こうした悩みについて、心理カウンセラーの植西聰氏は、声を出すことや歌うことが気持ちやエネルギーに働きかけ、前向きな状態をつくるヒントになると伝えています。

本記事では、植西氏が「いいことがいっぱい起こる人生」にするための“95のコツ”をまとめた著書から、やる気や気分を整えるためのシンプルな習慣について紹介します。

※本記事は書籍『上機嫌のつくりかた――自分も周りも幸せになる』(植西 聰:著/自由国民社)から一部抜粋・編集したものです

「声を出す」ことによって、潜在的な能力が活性化する

声を出すと、「やる気が出ない状況」を解消できる

「声を出す」と、その人が持っている「気」の流れを活性化させます。「気」とは、その人が持っている「生命エネルギー」のことです。つまり「声を出す」ということで、その人の「生きる力」が活性化するのです。

興味深い実験があります。子供たちに跳び箱を跳んでもらいました。その際に、四段の跳び箱を跳べない子供たちを集めて、箱を飛ぶ時に「えい!」「やっ!」といった掛け声を出してもらうようにしたのです。そうすると、多くの子供たちが四段の跳び箱を跳べるようになった、と言います。中には、六段の跳び箱を跳べるようになった子もいました。

次のような実験もあります。プロのゴルファーを集めて、ボールを打つ際に「えい!」「やっ!」という声を出してもらうようにしたのです。その結果、声を出すことによって、従来よりも飛距離が伸びたゴルファーが多かった、というのです。

これらの実験結果は、「『声を出す』ということには、その人が持っている潜在力を高める効果を期待できる」ということを示しています。

そういう意味から言えば、もしも「どうも、やる気が出ない」といった時には、自分自身に対して、「がんばろう」「やるぞ」といった声かけをしてもいいでしょう。「声を出す」ことによって、その人が持っている「気」が活性化して、やる気が出てくる、ということもあると思います。

これも上機嫌に、積極的に暮らしていくための生活のヒントになるでしょう。

元気に明るくカラオケで歌を歌って上機嫌な日々を送る

カラオケによって、病気への抵抗力が高まる

「カラオケで歌を歌う」ことは、心と体の健康にとても良いことがわかっています。まず、カラオケで元気に歌うと、ストレス解消になります。気持ちが明るくなって、それだけで上機嫌になれるのです。

また、カラオケで歌うことは、深い呼吸を伴います。これは深呼吸を繰り返すのと同じで、精神的に落ち着く効果があります。その外にも様々な健康効果があり、それらを列挙すると次のようなものがあります。

・ 歌うことで大量の酸素が体内に取り込まれ、免疫力が高まる。
・ ナチュラルキラー細胞(がん細胞を攻撃する)が増えて、がん予防になる。
・ 唾液の分泌量が増えて、病気の感染予防になる。
・ ノドが鍛えられて、食べ物を飲み込む能力が高まる。
・ 声が年を取らない。いつまでも声が若々しい。
・ 横隔膜が動くので、内臓の適度な運動になる。

さらに、昔の懐かしい曲を歌えば、それに伴って、その歌が流行していた当時のことが色々と思い出されます。この回想効果によって心が若返り、認知症の予防にもつながると言われています。

そういう意味から言えば、「歌う」ことを日々の習慣にしても良いと思います。これも上機嫌に生活するコツになるでしょう。

また、このような効果から、カラオケは健康寿命を延ばすことも期待されます。ただし、カラオケが苦手な人は、無理に歌うと、かえって逆効果になる可能性がありますので注意が必要です。また、多くの人の目を気にしないで済むカラオケボックスで歌うほうがいいと思います。

ここまでの記事では、「声を出す」ことによる驚くべき効果について紹介しました。つづく関連記事では、上機嫌で過ごすための工夫についてお届けします。
つづき>>ぎゅうぎゅうの満員電車、朝からピリつく車内…心に蓄積した不快感、どうにかしたい!「すぐできる解消法」を、心理カウンセラーが解説

著者:植西 聰(うえにし・あきら)
東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、人々の心を元気づける著述活動を開始。1995年(平成7年)、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。主な著書に『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)、『平常心のコツ(自由国民社)』、『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房)、『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)、『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)、『「カチン」ときたときのとっさの対処術』(KKベストセラーズ・ワニ文庫)、『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)、『運命の人は存在する』(サンマーク出版)、『願いを9割実現する マーフィーの法則』(KADOKAWA)など、ベストセラー多数。


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