鈴木京香、大泉洋“探偵”の“かつて愛した女性”に『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』特報 | NewsCafe

鈴木京香、大泉洋“探偵”の“かつて愛した女性”に『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』特報

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『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』©2026「BYE BYE LOVE 探偵は BAR にいる」製作委員会
  • 『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』©2026「BYE BYE LOVE 探偵は BAR にいる」製作委員会
  • 『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』©2026「BYE BYE LOVE 探偵は BAR にいる」製作委員会
大泉洋と松田龍平共演のシリーズ最新作『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』に鈴木京香が出演していることがわかった。また特報映像、両A面のティザービジュアルが解禁された。

札幌在住のハードボイルド作家・東直己の代表作「ススキノ探偵シリーズ」を原作に、アジア最北の歓楽街・札幌ススキノを舞台として、大泉洋演じる便利屋“探偵”と、松田龍平演じる相棒“高田”が厄介な事件に巻き込まれていく姿を描いた「探偵はBARにいる」シリーズ。これまでに3本の映画が製作されてきた。

この度出演が発表された鈴木京香が演じるのは、探偵が“かつて愛した女性”純子役。若き探偵が心から愛した女性だったが、25年前に忽然と姿を消した。時を経て奇妙な依頼とともに探偵の前に現れ、その再会はやがて「復讐」へと形を変えていく。

物語の全容はまだまだ謎に包まれているが、本作タイトルでもある「BYE BYE LOVE」が示す通り、探偵と純子とのかつての出会いと別れ、そして、探偵たちが巻き込まれていく事件と陰謀の中で〈愛〉がどのように変化していくのか、探偵と深く関係のある人物が依頼人になることによって明かされる、知られざる探偵の過去も含め、本作最大の見どころの一つになっている。

東映のヘッドプロデューサーでシリーズ全作品を担当する須藤泰司氏は、「今回は、京香さんありきの原作選択でした」と明かす。さらに「大泉さんに『京香さんが受けてくれたら最高だけど、もしダメだったらどうします?』と尋ねられた際、『ダメなら別の話にします』ときっぱり伝えました」と、当て書き以上の熱烈なオファーで実現したキャスティングだったことを語った。

「京香さんにお願いした〈純子〉というキャラクターは、容姿は勿論ですが、"声の美しい女優さん"でなくてはならず、その点からも京香さん以外には考えられなかった」と鈴木の魅力を語り、「ここまで京香さんにこだわった理由は、今回の映画をご覧いただければ誰もが納得すると思います!」と自信をにじませた。

対して演じた鈴木は、オファーを受けたときは「探偵映画に依頼人として登場する役に憧れていましたので、今回オファーをいただいて夢が叶い、とても嬉しかったです」と当時の心境を素直にふり返り、「これまでの『探偵はBARにいる』通りの面白さと白石監督の硬質なバイオレンスが加わると、どんな化学反応が起こるのかと、わくわくしながら脚本を読みました」と語っている。

さらに、「『探偵はBARにいる』ならではのオール北海道ロケの風景と仲間同士のユーモアのあるやりとりの楽しさ、その中に入って純子という女性を演じられるのは大きな喜びでした。大泉さんの『探偵』を間近で見つめることで『探偵』の諦念感やナイーヴさを強く感じ、人物造形の深さと厚みに感動しました」と、演じる役柄や大泉との共演についても想いを明かした。

大泉も、鈴木が純子役に決まったと聞いた際は「純子という役は、鈴木京香さんにお引き受けいただけなければ企画自体が成立しない、とプロデューサーとも話していました。ご出演を快諾していただけると聞いた時は、本当にホッとしましたし、心から嬉しかったです。もしお受けいただけなければ、企画そのものを見直さなければいけないと思っていたので、本当にありがたかったですね」と呼応し、鈴木でなければ〈純子〉はあり得なかったという想いを語る。

また、共演をふり返り、「まさにイメージ通りで、さらにその想像を超える存在感でした。美しさの中に儚さや切なさを併せ持つ純子という人物を、鈴木京香さんが見事に演じてくださいました」と話し、「撮影の合間には、お互いに美味しいものが好きということもあって、各地のグルメのお話などもさせていただき、とても楽しい時間を過ごしました」と現場での様子も明かしている。

本作については「今回は、探偵の若き日の“切ない恋”を描いた物語です。歳を重ねた探偵が純子と再会し、新たな事件が動き出す。忘れられない初恋の記憶と、新たな事件が交錯していく、切なさと緊張感が入り混じる物語を、ぜひ楽しみにしていてください!」と力強くコメントした。

本作のカギを握る鈴木演じる〈純子〉の存在に注目が集まる。

さらに解禁された特報映像は、何かから逃げるように広い雪原を走っていく人影から始まり、ススキノを歩く探偵の背中、車が衝突する事故現場など、“事件の始まり”を予感させるようなカットが連続する。そして「ひとつの愛から事件が動き出す」という力強いリードがビート音と重なり、BAR「ケラーオオハタ」に現れた純子の依頼によって相棒の高田が「やっぱりお前とは縁を切っておくべきだったよ」とボヤくほどの危機が迫るシーンが展開される。「25年前か…」という探偵の呟きと「あなたじゃなきゃダメなの」という純子の声が交差し、スリリングでサスペンスフルな展開への期待を高める仕上がりとなっている。

また、両A面のティザービジュアルは、雪景色とBARという本作のモチーフを生かした構成。一方には雪が舞う中で凛とした表情でたたずむ探偵と高田の姿が描かれ、「さよなら、探偵さん」という意味深なコピーが添えられている。一緒に映っているお馴染みの“高田号”も出発を待っているかのようで、本作で2人が踏み出す一歩がどんな結末に向かっていくのか、気になる一枚だ。

もう一方には、BAR「ケラーオオハタ」を訪ねてきたかのようなトレンチコート姿の純子が、謎に包まれた表情で描かれている。美しくもありミステリアスでもある純子。“最愛の人”の奇妙な依頼から巻き起こる事件は一体どんな展開を見せるのか…。期待が高まる。

コメント全文
鈴木京香
探偵映画に依頼人として登場する役に憧れていましたので、今回オファーをいただいて夢が叶い、とても嬉しかったです。
脚本を読んで、これまでの「探偵はBARにいる」通りの面白さと白石監督の硬質なバイオレンスが加わると、どんな化学反応が起こるのかと、わくわくしながら脚本を読みました。「探偵はBARにいる」ならではのオール北海道ロケの風景と仲間同士のユーモアのあるやりとりの楽しさ、その中に入って純子という女性を演じられるのは大きな喜びでした。大泉さんとは時代劇でご一緒したことがありましたが、その時は対立する役でしたので、今回は探偵の最愛の人なので楽しいおしゃべりを堪能しましたし、札幌滞在中はいつも食事や体調を気遣ってくださいました。
大泉さんの「探偵」を間近で見つめることで「探偵」の諦念感やナイーヴさを強く感じ、人物造形の深さと厚みに感動しました。

『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』は12月25日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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