【推し俳優で巡る名作3選】土屋太鳳、等身大ヒロインから嫉妬に狂う衝撃の1人2役まで…観る者を圧倒する表現力
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】31歳朝ドラヒロイン、共演者と熱いハグ
◆「春待つ僕ら」(2018年)
あなしん氏の人気コミックを実写化した本作は、高校入学を機に“脱ぼっち”を目指すものの、なかなか周囲に馴染めない主人公と、彼女を見守るバスケ部のイケメン四天王たちの瑞々しい青春ラブストーリー。
本作で土屋が見せたのは、誰もが応援したくなるようなピュアで等身大なヒロイン・春野美月。不器用ながらも一歩を踏み出そうと葛藤する美月の心の機微を、透明感溢れる眼差しと言葉の瑞々しさで体現。少女漫画原作らしい胸キュン要素をただ消化するだけでなく、登場人物たちの成長という青春ドラマの芯の部分を、土屋のひたむきな芝居がしっかりと支えている。
◆「累-かさね-」(2018年)
松浦だるま氏のコミックを芳根京子とのW主演で実写映画化。天才的な演技力を持ちながらも自分の醜い容姿にコンプレックスを抱く淵累(芳根)と、絶世の美貌を持ちながらも舞台女優として伸び悩む丹沢ニナ(土屋)。2人が“キスをすると顔が入れ替わる”不思議な口紅を巡り、欲望と嫉妬を剥き出しにしていくミステリアスな物語だ。
本作で土屋は、美しいニナ自身を演じるだけでなく、「ニナの顔をした累」という1人2役(2人1役)の難役に挑戦。特に圧巻なのが、顔が入れ替わった後の、累が憑依したかのような狂気的な演技である。それまでの清純派なイメージを完璧に覆す、欲望にギラついた視線、妖艶で不気味な微笑み、そして劇中の舞台『サロメ』で見せた凄まじいダンスと激情の叫びは鳥肌もの。美しさと醜悪さが狂おしく交錯する土屋の“怪演”に、ただただ圧倒される。
◆「大怪獣のあとしまつ」(2022年)
松竹と東映が史上初めてタッグを組んだ、三木聡監督・脚本による空想特撮エンターテインメント。人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が突然死んだ後の世界を舞台に、前代未聞の無理難題である「巨大な死体の後片付け」に命を懸ける人々を描く。土屋は、山田涼介(Hey! Say! JUMP)演じる特務隊員・帯刀アラタの元婚約者であり、環境大臣秘書として国難に立ち向かうヒロイン・雨音ユキノを演じた。
本格的なコメディ要素の強い世界観の中で、土屋は国家の危機に奔走するキャリアウーマンとしての凛とした強さを熱演。また、土屋自身が大の特撮ファンということもあり、作品に対するリスペクトと熱量が、物語に確かな熱を与えている。
作品ごとに全く異なるアプローチで魅せる土屋。どんな奇抜な設定や世界観であっても、彼女が演じることでキャラクターに確かな生命力と説得力が宿る。2026年現在もさらなる進化を止めず、新境地を切り開き続ける彼女が、これからどんな輝きを見せてくれるのか、その飽くなき挑戦をこれからも追い続けたい。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
特集
モデルプレス
-
なにわ男子・道枝駿佑、“恋人目線”・妖艶目隠しカット・水濡れショット…「anan」約2年半ぶりソロ表紙で唯一無二の色気放つ
【モデルプレス=2026/10/12】なにわ男子の道枝駿佑が、10月21…
-
「VIVANT」別班奪還作戦ついに決行も…ラストシーンに視聴者ツッコミ「戦犯すぎる」「どうなっちゃうの」【ネタバレあり】
-
津田健次郎の“なりすましアカウント”を掲載 TVアニメ「ホタルの嫁入り」公式が謝罪「深くお詫び申し上げます」
-
「豊臣兄弟!」茶々役・乃木坂46井上和、“先輩”久保史緒里から掛けられた言葉「とても心強い存在」仲野太賀&池松壮亮の魅力語る【コメント】
-
「2027ミス・ティーン・ジャパン」グランプリは岐阜県出身の高校2年生・中島璃娃(なかしま・りあ)さん 憧れは出口夏希
-
1児の母・宮崎宣子アナ「朝4時起き」息子の“人生初”運動会弁当公開「子どもが喜びそうなラインナップ」「乗り物ピック可愛い」と反響



