琉とヨハン、何かに引き寄せられるように出会った2人の孤独な若者が、ベルリン、ソウル、東京という3つの魅力的な都市を舞台に、魂を通わせ懸命に前を向く。
一生に一度しか出会えない“ソウルメイト”となっていく2人の、美しくエモーショナルな10年間の軌跡。励まし合い、時には激しくぶつかり合いながらも「共に生きていきたい」と願う2人だが、運命の糸は残酷に絡まっていく――。
4か月半に渡る長い撮影期間を通じて、共に世界を旅した磯村とオク・テギョンは互いにリスペクトを抱き、心を通わせていった。それぞれのフィールドで輝いてきた2人。活躍の場こそ異なるものの、確かに響き合うソウルを共有した“イソテギョン”は、世界中の人々に愛されるに違いない。ベルリン、ソウル、東京の3都市を舞台に描かれる、琉(磯村)とヨハン(オク・テギョン)の愛と魂の物語は美しくも儚く、観る者の感情を静かに揺さぶり、その濃密なドラマは全8話のエピソードに凝縮されている。
この度解禁となったのは、そんな2人の軌跡を切り取った“魂の記録”ともいえる、8つのエピソードタイトルと8枚の場面写真。
大学のアイスホッケー部に所属し、チームメイトであり親友の及川新(水上恒司)らと充実した日々を送っていた琉。しかしある出来事をきっかけに、意図せず新を深く傷つけ、彼の人生を狂わせてしまう。すべてを捨てるようにして、幼なじみの東雲澄子(橋本愛)が暮らすベルリンへ渡った琉は、そこでボクサーのヨハンと出会う。
偶然のようでいて、どこか抗えない引力を帯びた出会い。2人のあいだに働きはじめる“見えない力”は、やがて運命と呼ぶほかない軌道を描いていく。
しかし、ヨハンには過酷な現実が待ち受けており、その関係は思いもよらぬ方向へと動き出していく。各エピソードごとに付けられたタイトルは、「運命の力学」「魂を守れるか?」「心の景色に映る人」「砂上の2人」「生まれ変わる魂」「銀河鉄道」「愛ゆえに」「ソウルメイト」。
いずれも、物語の具体を語りすぎることなく、“運命”や“魂”、“愛”といった普遍的でいて捉えどころの難しいテーマを、詩的な言葉で指し示している。
また、「ソウルメイト」という作品タイトルについて、本作で脚本・監督を務めた橋爪駿輝は「僕は本を読むのが好きなのですが、古代ギリシャのプラトン(古代ギリシャの哲学者)という人が『饗宴』という作品で“なぜ人は人を求めるのだろう?”ということをテーマに書いているんです。2000年以上前の時代から続く普遍的な問い。それを『ソウルメイト』という物語によって、自分なりに迫ってみたいという想いを込めました」とコメント。人が人を求めるという、時代を超えて問い続けられてきたテーマが、本作の根底にも流れていると語っている。
あわせて解禁された8枚の場面写真には、琉と新が過ごしたかけがえのない青春のひととき、ベルリンでのヨハンとの出会い、言葉にならない感情を共有する2人の時間、そして運命が大きく動き出す気配を孕んだ瞬間など、どのカットも印象的な一瞬を切り取ったもの。まるで2人のフォトダイアリーを覗き見るかのようなビジュアルとなっている。Netflixシリーズ「ソウルメイト」は5月14日(木)より世界独占配信。












