実はインフルエンザ予防に効果絶大って知ってた?「免疫力を上げる」栄養がたっぷりな冬食材とは?【レシピ3選】 | NewsCafe

実はインフルエンザ予防に効果絶大って知ってた?「免疫力を上げる」栄養がたっぷりな冬食材とは?【レシピ3選】

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実はインフルエンザ予防に効果絶大って知ってた?「免疫力を上げる」栄養がたっぷりな冬食材とは?【レシピ3選】

一年でもっとも寒さが深まる1~2月は、厳しい寒さや空気の乾燥から体調を崩しやすく、風邪やインフルエンザなどの感染症にもよりいっそう気をつけたい時期です。1月29日には都内のインフルエンザ患者報告数が11月以来、再び注意報基準を超えました。

今後さらなる流行拡大の可能性がある中、感染予防に欠かせないのが毎日の食事。おいしく食べて内側から体調を整えられる、旬の食材を使ったレシピをご紹介します。

 

旬の牡蠣は感染症対策にぜひ摂りたい栄養素がギュッ

冬の旬な味覚を味わえるぷりっぷりの牡蠣は、おいしいだけじゃない、実は免疫力アップにも効果的なうれしい食材。よりおいしく、より栄養素を効果的に摂れる食べ方を、人気の料理家で管理栄養士のShie先生に伺いました。

「アミノ酸の一種であるタウリンや、亜鉛・鉄などのミネラル、ビタミンB1・B2・B12などのビタミン群、グリコーゲンなどを豊富に含んでいる牡蠣は免疫細胞を増殖させたり活性化させたりする働きが期待できます。

ノロウイルスのリスクもあることから牡蠣の生食を避ける人もいそうですが、感染症が流行するこの季節、タウリン、亜鉛、ビタミンB群といった免疫機能に有効と言われる栄養素を豊富に含む牡蠣は、上手に調理して感染症対策にぜひ取り入れたい食品です。

調理の工夫で、より免疫機能に効果的な摂り方も可能。ぜひ試してみてください」(Shie先生)

簡単&おしゃれな牡蠣と舞茸のレモンワイン蒸し

牡蠣と舞茸を使った、簡単に出来るワイン蒸しです。

きのこのうま味成分が加わるだけでなく、舞茸に含まれるビタミンDは免疫細胞の活性化や機能調整に働き、豊富な食物繊維が腸内環境をととのえることで、さらに免疫力強化にも役立ちます。

お好みでレモンを絞りますが、レモンに含まれるビタミンCが牡蠣に含まれる亜鉛や鉄の吸収率をUPしてくれるといううれしい効果も。

蒸し汁に溶けだした牡蠣の水溶性の栄養素まで余すことなく摂るべく、汁はバケットにつけていただきましょう。

【材料】(2人分)

牡蠣              200g(10個程度)

舞茸              1パック

にんにく            1片

オリーブ油           大さじ1

白ワイン            大さじ2

塩・こしょう          少々

レモン             1/2個

パセリ(みじん切り)      少々

バケット            お好みで

【作り方】

牡蠣は3%ほどの塩水(分量外・水300mlに塩小さじ1と1/2杯)の中でやさしくふり洗いしてから水洗いし、水気をきる。

舞茸は手でほぐす。にんにくは薄切りに、レモンはくし型切りにする。

フライパンにオリーブ油とにんにくを弱火で熱し、香りが出たら舞茸、牡蠣を加え中火でさっと炒める。

蓋をして3分蒸し、塩・こしょうで味をととのえれば完成。レモンを添えて、お好みでみじん切りのパセリを散らす。

次は隠し味が決めてのあつあつグラタンをご紹介!

牡蠣のこっくり味噌トマトグラタン

寒い日に食べたくなるグラタンにも牡蠣はぴったり。

お子様など、牡蠣が苦手な方でも食べやすい、甘酸っぱさを感じるトマト仕立てのレシピ。隠し味は、なんと味噌。味噌と牡蠣の相性が抜群なんですよ。

牡蠣のうまみをソースにうつすように煮込んでこっくり仕上げます。

牡蠣のたんぱく質、タウリン、亜鉛などは免疫機能の向上におすすめ。

トマト、ほうれん草、味噌やチーズも免疫機能を高めるのに役立ちます。

【材料】(2 人分)

・牡蠣(むき身・加熱用) 200g(10個程度)

・ほうれん草 100g

・玉ねぎ 1/2個

・バター 2かけ(20g)

・すりおろしにんにく 小さじ1

・薄力粉 適量

・(A)トマト水煮缶 1缶(400g)

・(A)砂糖 大さじ1と1/2

・(A)みそ 小さじ2

・こしょう 少々

・ピザ用チーズ 50g

【作り方】

ほうれん草は茹でて冷水にとり、水気を絞り4cm 幅に切る。玉ねぎは薄くスライスする。

牡蠣は3%ほどの塩水(分量外・水 300ml に塩小さじ1と1/2杯)の中でやさしくふり洗いしてから水洗いし、ペーパーで抑えて水気をよくとる。

フライパンにバターを熱し、玉ねぎを中火で茶色く色づくまで炒める。牡蠣に薄力粉をまぶしてから加え、焼き色がついたら「(A)を加えて混ぜ、ソースに牡蠣の味がなじむまで混ぜながら煮詰め、こしょうで味をととのえる。

※牡蠣、チーズにも塩気があるのでここで塩は加えません。

ほうれん草を加えさっと混ぜて耐熱皿に入れ、ピザ用チーズをトッピングしたらトースター(1000~1200W)やオーブン(250)で10分程度、チーズが香ばしく色づくまで焼く。

もう1品は冷えきった体をぽっかぽかにしてくれる鍋をご紹介します▶▶▶インフル予防に効果絶大な旬食材に組み合わせるだけで「腸の免疫力をさらにアップする」発酵食品と野菜の合わせワザ

【今回お話を伺ったのは…】

Shie先生

管理栄養士、菓子・料理研究家。大手食品メーカー研究員を経て、独立後もサラダ・惣菜・調味料等の商品開発、商品価値を活かしたレシピ開発、美味しさの数値化等に従事。1000以上のレシピを手掛け、ヘルスケアアプリ部門ダウンロード1位取得のヘルスケアベンチャーにて管理栄養士監修のレシピ動画立上げと事業責任者として従事。ル・コルドンブルー グランディプロム(料理・菓子)取得。ワインエキスパート、離乳食アドバイザー等、その他の資格を保持。2021年9月に独立後、レシピや商品開発、開発コンサル、コラム執筆、セミナー講師、フードコーディネート等に加え、東京港区にて料理・菓子教室主宰、オーダーメイドスイーツの受注販売等も行う。著書「オートミール健康レシピ」がベストセラーに。 

(取材・文/笹山真琴)


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