山梨県教育委員会は2026年1月6日、2025年度(令和7年度)中学校卒業予定者の第2次進路希望調査結果を公表した。学校・学科別の希望倍率は甲府東(普通・理数コース)の1.53倍、前期募集では甲府南(理数)の2.17倍がもっとも高かった。 2025年度中学校卒業予定者の第2次進路希望調査は、山梨県内の中学校85校(国立1校、公立77校、私立7校)の第3学年に在籍する全生徒(富士見支援学校以外の特別支援学校中学部は除く)が対象。毎年度2回実施しており、第2次調査は2025年12月10日を基準日に実施された(第1次調査基準日は9月20日)。 調査対象者6,643人のうち、進学希望者は98.93%にあたる6,572人。県内公立高校への進学希望者は、前年同期比151人減の4,631人。希望率は前年同期比1.61ポイント減の69.71%と下降し、7割を切った。一方、県内私立高校希望者は、前年同期比83人増の1,160人で、希望率は前年同期比1.40ポイント増の17.46%に上昇した。県外高校・高専希望者は、前年同期比19人増の200人(3.01%)であった。 県内の全日制公立高校の希望倍率は、前年同期比0.02ポイント減の0.95倍。学校・学科別の希望倍率は、甲府東(普通・理数コース)1.53倍がもっとも高く、ついで甲府東(普通※理数コース含む)1.45倍、甲府南(理数)1.38倍、青洲(普通)1.22倍、甲府昭和(普通)1.18倍、吉田(理数)1.18倍など。 このほか、おもな学校・学科の希望倍率は、甲府第一(探究)0.88倍、甲府第一(普通)1.06倍、甲府西(普通)0.92倍、甲府南(普通)0.95倍、韮崎(普通)1.11倍、韮崎(文理)0.83倍など。 前期募集は、甲府南(理数)2.17倍、甲府東(普通※理数コース含む)1.97倍、吉田(普通)1.71倍、韮崎(文理)1.56倍、青洲(普通)1.46倍の順に高かった。 2026年度山梨県公立高校入学者選抜の日程は、前期募集が2026年1月15日・16日・19日に出願を受け付け、1月29日・30日に検査(1日で実施する場合は1月29日)、2月6日に内定者を発表する。全日制後期募集と定時制課程は、2月17日から19日に出願、2月20日・24日・25日に志願変更を受け付け、3月4日・5日に学力検査等、3月10日に追検査、3月12日に入学許可予定者を発表する。