北川景子、美を保つために20年以上続けていること 美肩輝くドレス姿で登場 | NewsCafe

北川景子、美を保つために20年以上続けていること 美肩輝くドレス姿で登場

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「2025 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した北川景子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/22】女優の北川景子が22日、都内で行われた「2025 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席。20年以上続けているセルフケアを明かした。

【写真】北川景子、抜群スタイル際立つタイトドレス

◆美的ベストコスメ大賞「ベストビューティ」

読者&美容賢者の投票による“その年、最も良かった”コスメにお贈りする「ベストコスメ」企画。美容好きの読者と美容のスペシャリストたちのリアルな声を反映し、新製品~定番、デパコス~プチプラコスメまで幅広くカバーした、リアルなランキングとなっている。

毎年末、受賞ブランドを招いて開催する「美的ベストコスメ大賞贈賞式」では、各ベストコスメの受賞コスメのほか、読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ賞」の受賞者も発表している。

◆北川景子の美を保つ秘訣

40~50代読者が選ぶ「美的 GRAND ベストビューティウーマン」は、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』や主演を務める公開中の映画『ナイトフラワー』で話題沸騰。第1回(2014年)の「美的ベストビューティウーマン」にして、唯一無二の美しさと表現力に磨きがかかる北川が受賞した。

トロフィーを受け取った北川は「読者の方が選んでくださったということが非常に嬉しくて、10代の頃からこの業界にいて、女性向けの雑誌などの撮影をたくさんやらせていただく機会があったり、化粧品の広告をやらせていただいたりして、女性の皆様に“何が美しいのか”とか、“何が女性を輝かせるのか”ということを、編集の皆さんや広告の皆さんと提案してきた20年以上だったので、そういう媒体を見ていただいて選んでいただけたことは嬉しいですし、携わってくださったスタッフの皆さまにも感謝したいです」と喜びを口にした。

また、自分らしく輝くために日々のセルフケアで意識していることを聞かれると「5年前に1人目の子どもを授かってからは、自分の美容やケアだけに時間や手間をかけられなくなって、日々の子育てと仕事で精一杯で、夜は毎日疲れ切っているんですけど(笑)、コツコツとこれだけは続けてきたなと思うことは、仕事が終わったり、予定が終わったらなるべく早くお化粧を落として、洗って、私は乾燥肌なので保湿はずっと気を付けていて、17歳でデビューしたので20年以上、朝と夜の保湿、お化粧をそのままにしない、洗うことはすごく気を付けています」と打ち明けた。また、「髪の毛も熱が出ても洗いたいんですけど(笑)、毎日洗ってトリートメントをしてすぐ乾かす。このことだけは自分自身がインフルエンザにかかろうが、欠かさずやってきました(笑)」とにっこり。加えて、「若い頃はパックをしたり、マッサージをしたり、運動をしたりしていたんですが、この5年くらいは、どれだけ時間をかけずに自分のことをケアできるかということを大事にしていて、シンプルなスキンケアをしているのと、運動も大変だと続かないのでラジオ体操を日課にしていたり、週の半分でいいから有酸素運動をすることを続けています。あとは好きなものを好きなだけ食べて、食べたいものは我慢しないということをしています」と明かした。

そして、2025年で印象に残っていることや、思い出深いことを尋ねられると「今年は公私ともに充実していたと言いますか、目まぐるしい1年だったんですけど、今年1年、いろんな母親役をやらせていただいたことによって、自分自身も自分の子どもとどのように向き合っていくかとか、自然と考えさせられるような1年で、人間としても親としても役を通じて成長させていただけたような1年だったんじゃないかなと思います」と充実した表情を浮かべ「みなさまから反響をいただくために頑張るというわけではないですけど、頑張った結果、『朝ドラ観てます』とか、応援してくださる方々からのSNSを通じてのコメントやエールで励みをいただいて嬉しかったというか、もっともっと頑張ろうと思った1年でもあったので、来年はもっと輝けるように頑張りたいと思います」と力強く語った。

◆北川景子、来年40代に驚き「もっと楽しめるんじゃないかな」

さらに、来年、プライベートで挑戦したいことについて「もともと筋トレとかトレーニングが好きで、20代の頃とかはやっていたんですけど、妊娠出産を機に疲れてしまって(笑)、やらなくなってしまってどんどんズボラになって、今唯一続けていることが歩くとかラジオ体操だけなので、若い頃に頑張っていたような自重を使ってとか、本格的な筋トレみたいなことを再開したいなと思っているので、来年は内側から自分を鍛えられたらいいなと思います」と目を輝かせた。

来年には40代を迎えるにあたり、今後どのように年齢を重ねていきたいかと質問されると「17歳でデビューして来年40で、23年になるんですけど、時間の早さに驚いてしまうというか、気持ちだけは若くいるので“もう40なんだ”という感じはあるんですけど、若い頃はいろんなことに真剣に考えすぎたり、悩んでしまったりして、自分で自分を追い詰めてしまったり、焦るような場面が多かったんですけど、歳を重ねるごとに精神的にはラクになってきているなと思っていて、30代は余裕を持っていろんなことに挑戦できるようなことが増えていったので、40代はもっと楽しめるんじゃないかなと思っていて、精神的には成熟していくと思うので楽しんでいきたいなと思いますし、こういった美容雑誌のイベントでいうことはないかもしれないんですけど(笑)、歳は重ねていくものだと思っているので、その辺りは無駄な抵抗はしないというか(笑)、争うことなく自然に(歳を)重ねていけたらいいかなと思っています。それが本当の美しさみたいなものにつながって行ったらうれしいなと思います」としみじみと語った。(modelpress編集部)

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