橋本環奈、コント初挑戦で“妻役”に FRUITS ZIPPER櫻井優衣&鎮西寿々歌ら人気芸能人が続々登場【ドリフに大挑戦】 | NewsCafe

橋本環奈、コント初挑戦で“妻役”に FRUITS ZIPPER櫻井優衣&鎮西寿々歌ら人気芸能人が続々登場【ドリフに大挑戦】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
(左上から時計回りに)柴田英嗣、橋本環奈、津田健次郎、松尾駿、小手伸也、櫻井優衣(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/12/22】フジテレビでは、1月8日19時から「ドリフに大挑戦 馬力全開!小学校にも出張しちゃいましたSP」を放送。女優の橋本環奈ら芸能人がコントに挑戦する。

【写真】26歳人気女優、コント挑戦中の妻役ビジュアル

◆「ドリフに大挑戦」俳優・アイドルらがコント挑戦

この番組は“ドリフを愛してやまない芸能人たち”が集結し、ザ・ドリフターズのメンバーとともにおなじみコントに挑戦していく爆笑バラエティー番組。2021年9月に第1弾を放送し大きな反響を呼ぶと、その後も多くのドリフ大好き芸能人が加わり、脈々と“ドリフの世界観”を受け継いできた。今回は、番組史上初の試みとして、実際の小学校へ出張し、子どもたちを前にした公開コントにも挑戦。教室や体育館を舞台に、ドリフならではの王道コントが繰り広げられる。

さらに、橋本、津田健次郎、小手伸也がドリフ初登場。俳優・声優として第一線で活躍する実力派から、幅広い世代に支持される人気女優まで、それぞれ輝くプロ集団がドリフならではのコントを一層にぎやかに彩る。前回に続き亀梨和也、Snow Man(深澤辰哉、宮舘涼太、向井康二)、松尾駿&長田庄平(チョコレートプラネット)や初参戦のあんり(ぼる塾)が登場し、ドリフワールドをさらに盛り上げていく。

◆橋本環奈、コント初挑戦 王道夫婦コントで“妻役”に

橋本が挑むのは、ドリフの王道夫婦コント「私ってダメな女ね」。これまで数々の名女優が演じてきた“妻役”に、橋本が満を持して挑戦する。舞台は、夫婦の日常を切り取ったおなじみの設定。どこか自信なさげで、つい「私ってダメな女ね」とこぼしてしまう妻と、そんな妻に振り回される夫・柴田英嗣(アンタッチャブル)との掛け合いが、じわじわと笑いを積み上げていく。シリアスからコメディーまで幅広い役柄を演じてきた橋本だが、今回が“コント”初挑戦。繊細な表情と確かな演技力で、コントならではの“間”や“空気感”を丁寧に表現する。橋本が魅せる“ドリフの名物妻”も見どころだ。

小手が挑むのは、日常の小さな違和感が次第にエスカレートしていく定番コント「定食屋」。忙しい昼時の定食屋で、なかなか料理が出てこないことにいら立ちを募らせていく会社員役を小手が熱演。一方、店員役として登場するのがFRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌と、チョコレートプラネットの松尾駿。明るく一生懸命に対応するものの、なぜか状況はかみ合わず、店内の空気は次第にざわつきを増していく。「先に来たのに料理が来ない」「頼んだ定食が別の客へ」ごくありふれた出来事の積み重ねが、やがて騒動へと発展。感情を爆発させる小手と、終始とぼけた対応の松尾、そして笑顔を崩さない鎮西のやりとりが、ドリフならではの笑いを生み出す。

◆FRUITS ZIPPER櫻井優衣、アイドルらしからぬ姿でコントに挑戦

人気アイドルグループ・FRUITS ZIPPERの櫻井優衣が「ドリフに大挑戦」に出演。コントの舞台は路地裏。子供たちによる落書きで、掲示板に貼られたポスターにも落書きが。そこへ警察官やオタク風の男たちが現れ騒動に発展、ドリフならではの大胆な展開が待ち受ける。アイドルのイメージを裏切り、かつてないほど体を張ったコントに挑む櫻井。かわいさと振り切った笑いを両立させた姿が強烈な印象を残す。

◆津田健次郎、ナレーションも担当

津田が今回挑むのは、酒場を舞台に繰り広げられるコント「泣いている女」。物静かに酒を飲む男役として登場し、次第に騒動へと巻き込まれていく役どころだ。シンプルな設定だからこそ際立つ芝居と空気感で、コント後半には思わぬ展開が待ち受ける。さらに亀梨、劇団ひとりと共演するコント「どっちにつくんだ」にも出演。三者三様の個性がぶつかり合う中で、津田ならではの低音ボイスと抑制の効いたリアクションが絶妙なアクセントを加え、テンポの良い掛け合いが展開されていく。

加えて、コント「かぐや姫」ではナレーションも担当。物語を語る声として作品全体を支え、コントとはまた違った一面を見せる。初出演ながら体当たりのコントから語りまで、幅広い表現でドリフの世界に溶け込む津田。「ドリフに大挑戦」ならではの笑いの中でどんな存在感を放つのか。(modelpress編集部)

◆橋本環奈コメント

ー 「ドリフに大挑戦」初出演が決まった際の感想・意気込み

「本当にびっくりしました。誰もが知っているドリフの世界に自分が飛び込めるんだと思うと、すごくワクワクしましたし、とても楽しみでした。コントは今回が初めてだったので不安もありましたが、挑戦できること自体がうれしかったです」

ー 今回、ドリフの名作コントをやってみていかがでしたか?

「本番はあっという間でしたが、やっている側でも面白くて、とにかく楽しかったです。ドラマや映画とは全く違う独特の緊張感があって、空気感も最初はつかめなかったのですが、一回しで最初から最後までやるところが舞台のようで新鮮でした。正解が分からない中で、まずは楽しもうと思いながら演じていました」

ー コントの見どころについて

「昭和の家庭を描いた王道のコントで、テンポの良い掛け合いがすごく魅力的だと思います。私が演じた妻は、すごく悲観的で“ダメダメなのよ”というタイプなのですが、柴田さん(アンタッチャブル)とご一緒する中で、私自身も笑いをこらえるのが大変でした。視聴者の方にも楽しんでいただけたら嬉しいです!」

ー 2026年をどんな年にしたいですか

「2026年は1月12日から月9ドラマ『ヤンドク!』が始まるので、それ自体が私にとって大きな挑戦になります。いいスタートを切って、最後まで走り切れるように頑張りたいです!」

◆小手伸也コメント

ー 「ドリフに大挑戦」初出演が決まった際の感想・意気込み

「ドリフターズといえば僕は世代的にもど真ん中で、まさにヒーローのような存在として子どもの頃からずっと見てきたので、正直かなり恐縮でした。今回演じた役を、かつて柄本明さんが演じていた記憶も強く残っていて、“あんなこと自分にできるのかな”というプレッシャーもありましたが、やると決まった以上は腹をくくって臨もうと思いました」

ー 今回、ドリフの名作コントをやってみていかがでしたか?

「とにかく体力を使いました。予想以上に声を張り上げる展開になったので、正直、翌日の仕事に支障が出るんじゃないかと思うくらい全力でした(笑)がっつりとしたコント収録は、実はほぼ経験がなくて、劇場での一発本番のような緊張感がありましたが、とにかく見る人関わる人全てに楽してもらいたい、その一心で全力を尽くしました」

ー 印象に残っているシーンについて

「今回はチョコレートプラネットの松尾さんとの掛け合いがメインだったんですが、松尾さんが台本にないアドリブを次々と仕掛けてこられるので、それに対応することで精一杯でした(笑)本筋を忘れそうになったり、大事なセリフを飛ばしそうになったりしながらも、松尾さんに面白がってもらえるよう必死に食らいついていました」

ー 2026年をどんな年にしたいですか

「今回ドリフのコントに挑戦したこと自体が、自分にとって大きなプレッシャーであり挑戦でしたが、終わってみると本当に楽しくて、得るものが多かったと感じています。これからも、怖さやプレッシャーを理由にひるむのではなく、やったことのないことや恐れ多いことにも前向きに挑戦していける1年にしたいと思います」

◆津田健次郎コメント

ー 「ドリフに大挑戦」初出演が決まった際の感想・意気込み

「正直、少し緊張しました。ドリフの名作コントを演じるというのは、やはり荷が重いなと感じましたし、コント自体も普段あまりやる機会がないので、いつもとは違う挑戦でした。ただ、その分しっかり向き合って臨みたいと思いました」

ー 今回、ドリフの名作コントをやってみていかがでしたか?

「共演者のみなさんと一緒に、本当に楽しくやらせていただきました。柴田さん(アンタッチャブル)とご一緒したシーンはかなり激しめで、見ている方もハラハラする展開だったと思いますが、現場としてはとても楽しい時間でした。普段演じる役柄とはまた違う感覚で、新鮮でしたね」

ー 2026年をどんな年にしたいですか

「2026年は、1月14日から水10ドラマ『ラムネモンキー』も始まりますし、楽しく元気に、面白いことをたくさん届けられる年にしたいと思っています。いろいろなことに前向きに取り組んでいけたらうれしいですね」

◆櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)コメント

ー 今回、ドリフの名作コントをやってみていかがでしたか?

「ずっと家族でドリフの名作コントを見てきましたし、私自身も“いつか出てみたい”という夢があったので、参加させていただけたことが本当にうれしかったです。本格的にコントに挑戦するのは今回が初めてでしたが、共演のみなさんの演技に引っ張っていただき、自然となりきることができました。現場の空気も温かく、純粋に“楽しい”と思える時間でした」

ー 役作り・メイクについて

「顔のメイクもかなり大胆で、ファンの方はびっくりされるかもしれませんが、それも含めてすごく楽しかったです。観てくださる方に、笑ってもらえる、喜んでもらえるという感覚がとても新鮮で、コントの魅力を改めて感じました」

ー 今後に向けて

「グループとしても、『紅白歌合戦』や東京ドーム公演など、大きな挑戦が続いていきます。これからもいろいろな形で笑顔を届けられる存在になれるように頑張りたいですし、私自身も、たくさんの人を笑顔にできる仕事に全力で向き合っていきたいと思っています」

◆出演者

加藤茶・高木ブー(ザ・ドリフターズ)

安藤なつ(メイプル超合金)・あんり(ぼる塾)・飯塚悟志(東京03)・狩野英孝・亀梨和也・賀屋壮也(かが屋)・劇団ひとり・小手伸也・澤部佑(ハライチ)・柴田英嗣(アンタッチャブル)・Snow Man(深澤辰哉、宮舘涼太、向井康二)・辰巳ゆうと・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)・塚地武雅(ドランクドラゴン)・津田健次郎・永尾柚乃・橋本環奈・長谷川雅紀(錦鯉)・肥後克広(ダチョウ倶楽部)・FRUITS ZIPPER(櫻井優衣、鎮西寿々歌)・ももいろクローバーZ(百田夏菜子、佐々木彩夏、玉井詩織、高城れに)・森田哲矢(さらば青春の光)※五十音順

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《モデルプレス》

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