“精子の世界を描く”前代未聞のインナーワールド・アドベンチャー『スペルマゲドン 精なる大冒険』2月13日公開決定 | NewsCafe

“精子の世界を描く”前代未聞のインナーワールド・アドベンチャー『スペルマゲドン 精なる大冒険』2月13日公開決定

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『スペルマゲドン 精なる大冒険』2024©74 ENTERTAINMENT AS
ノルウェー発のアニメ映画『スペルマゲドン 精なる大冒険』が2026年2月13日(金)より全国にて公開。

本作は精子の世界を舞台にした前代未聞のインナーワールド・アドベンチャー。思春期真っ只中の10代の少年イェンスの体内で繰り広げられる、精子たちの命がけの大冒険を描く。

監督はデヴィッド・ハーバー主演の『バイオレント・ナイト』などのトミー・ウィルコラと、ノルウェーのアニメ映画界で活躍するラスムス・A・シーヴァートセンが務めた。

本国ノルウェーではハリウッド超大作並みの大規模公開を果たし、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』を抑え、2週連続で堂々の第1位の大ヒットを記録。台湾や香港でも公開直後から10代を中心に熱狂的な反響が広がり、連日満席回をたたき出す社会現象を起こしている。

この度解禁となったティザービジュアルでは、壮大な宇宙空間を思わせる背景の中央に、太陽のように輝く「卵子」が君臨している。その周囲へと、精子を思わせる2体のキャラクターが突き進んでいく。スケールの大きさと際どさが見事に共存する、印象的なビジュアルに仕上がっている。

併せて解禁された特報映像では、思春期真っ只中の10代の少年イェンスが、気になる女の子とキスを交わした瞬間、体内で血液や細胞が大暴走する様子が描かれる。外の世界を目指して必死に泳ぎ続ける精子たちの運命は?

この冬、イェンスの成長とともに描かれる、最小にして最大の大冒険が始まる。

『スペルマゲドン 精なる大冒険』は2026年2月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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