10月31日(金)より全国360劇場383スクリーンで公開された本作は、公開4日間で動員37万9013人、興行収入5億2045万円を記録。実写映画で初登場第1位を獲得し、10代から30代の若年層をはじめ、ファミリー層やシニア層まで老若男女を巻き込む大ヒットスタートを切った。
公開4週目になっても勢いは加速する一方で、3週目の週末興行収入が2億3106万円に対して、4週目は2億3104万円と100%の推移でキープ。11月27日までで早くも動員143万人、興行収入20億2222万9760円となり、20億円を突破した。
SNSでは鑑賞報告の嵐がやまず、「爆弾が面白すぎて今これを超える映画に出会える気がしない」「取調室に漂う緊張感と現場の動きとの対比、伏線回収まで見事」「佐藤二郎と山田裕貴の演技力が凄い!!あっという間だった」「佐藤二郎さんの演技が演技ではなく本物でしかなかった、そこにいたよ」「『爆弾』観て心掴まれた…佐藤二朗の無邪気な狂気がヤバすぎて取調室の心理戦に飲まれ、後味最悪なのに最高」「終わり方も最後まで不穏で素晴らしかった。まだ鳥肌が止まりません」など絶賛の声が相次ぎ、鑑賞後の考察投稿・名シーン語り・キャラ推しで異様な盛り上がりを見せている。
リピーターも日々急増中で、「映画爆弾5回目見てきました。演技を超えた演技、凄すぎて泣いてしまいました」「今日5回目の『爆弾』観て来た 何回観ても類家の推理場面が好き、タゴちゃんの類家に対しての細かな反応が面白い!二日連続で観に行った映画は爆弾が初めて」「6回目を爆弾も面白かった!!6回見てもやっぱりここ怖いってシーンある」など、複数回鑑賞を報告する投稿も多数上がっている。回数を重ねるごとに新たな解釈が見える「リピート鑑賞沼」が観客を取り込み、さらなる勢いの後押しになっている。各劇場では「観たいのに席が取れない」という声も聞かれるほど。キャラクターポストカード(全5種/ランダム)を配布する入場者プレゼント企画では、佐藤二朗演じるスズキタゴサクの絵柄が全5種中3種を占めるという設計がSNSで大いに話題となり、早々に配布終了する劇場も続々。驚異的なペースで観客動員を伸ばし続けている。
日本を代表する実力派キャスト陣が集結し、取調室という密室と、爆弾の恐怖が潜む東京の街という対照的な空間で、それぞれが張り詰めた演技合戦を繰り広げる本作。2025年最大の話題作であるこの衝撃を、ぜひ劇場で体感してほしい。『爆弾』は全国にて公開中。








