ヘアカット動画で注目の姫子、「KUNOICHI」出演・スポーツ普及…見据える将来を語る【モデルプレスインタビュー】

【モデルプレス＝2025/11/24】『SASUKE』の女性版『KUNOICHI』（公式YouTubeチャンネルにて未公開映像が公開予定）に出場した姫子（ひめこ）。スポーツ界で活躍する傍ら、次々と新しい挑戦を続ける姫子が、この先見据えるものとは…。

【写真】話題になった姫子のヘアドネーション

◆姫子『KUNOICHI』を振り返る

― 『KUNOICHI』初挑戦、いかがでしたか？

スタート前、応援に呼んでいた世界チャンピオンとYOU.FOのパフォーマンスをしたんです。それが結構難しくて、とにかく成功させたいと思って、成功できたんですけど、もうそれで頭がいっぱいいっぱいだったので（笑）。スタート前がピークだったかも。

― YOU.FOの日本代表として臨みましたが、挑戦後は衣装が変わってましたね。

水に落ちて着替える必要があったのでスカッシュのユニフォームになりました。

― スカッシュとはどういう関わりなんですか？

20世紀初の開催となった国際大会「スカッシュジャパンオープン2025」のアンバサダーになりました。

― 様々なスポーツの普及に励む中で意識することは？

今1番がっつりプロモーションしているのはアメフトなんですけど、アメフトは日本ではマイナースポーツ。解説する時は初心者目線であることを考えるようにしています。

他のスポーツに関しては、自分自身が全くわからない状態から勉強する過程をしているので、だからこそ“わからない人目線”で基本的なことから伝え、そのあとは現地で見たい、体験してみたいと興味を持ってもらえるようにしています。

◆姫子の今後

― 11月からスタートしたファンクラブで今後やってみたいことは？

直接会えるイベントをやりたいなと思ってます。画面の中だけでなく、実際に会って体験をして価値にしてもらいたいので、一緒にゴルフしたり、知らないスポーツをやってみたり、1日店長みたいな感じで飲んだり…。とにかく喋ることが好きなので、皆さんとたくさん喋って仲がいい空間を作りたいです。

― お仕事での目標は？

よく「インフルエンサー」として紹介してもらうことがあるのですが、個人的にはその肩書きはあんまりしっくり来てないんですよね、というのも正直タレント業で一生食べていくとは考えていないです。

登別市の公式ナビゲーターになりましたが、そういう行政、オリンピックなど公式的に関わる活動をやっていきたいと思っていて、特にアメリカンフットボール。今はできることが限られていますが、ゆくゆくは会社を起こしてもっと関わっていけるようにしていきたいです。

― ありがとうございました。

（modelpress編集部）

◆姫子（ひめこ）プロフィール

2001年2月8日生まれ、神奈川県横浜市出身。ヘアドネーションの為にロングからバッサリショートにする動画が美容師さんの各SNSにて爆発的に再生され活動を本格的に始動。広告、映像、ショートドラマ等幅広く活動中。日本社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」初代公式アンバサダー、北海道登別市初代公式ナビゲーターを務める。

2025年11月よりファンクラブプラットフォーム「ミーグラム（Mi-glamu）」でファンクラブを始動。

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