朝長美桜「RIZINガール」2度目の審査員も緊張「泣きそうに」アイドル経験からのアドバイスも【インタビュー】 | NewsCafe

朝長美桜「RIZINガール」2度目の審査員も緊張「泣きそうに」アイドル経験からのアドバイスも【インタビュー】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスのインタビューに応じた朝長美桜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/11/17】元HKT48でタレントの朝長美桜が、格闘技イベント・RIZINのリングを盛り上げる「RIZINガール2026」最終オーディション(11月17日開催)に審査員として登場。モデルプレスは終演後の朝長を直撃し、審査員を務めた感想や、夢を叶える秘訣などを聞いた。

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◆朝長美桜、2度目の審査員も緊張

― 審査員お疲れ様でした!まずは、本日の感想をお願いします。

朝長:今回で2回目でしたが、毎回こちらが緊張しますね(笑)。これに懸けるんだ!っていう熱い思いが伝わってきて、私もウルウル泣きそうになりながら審査させていただいてます。どうしても選ばなきゃいけないので、ちょっと心苦しいです。

― 今回、新たに8人のメンバーが決まりましたが、印象に残った方はいますか?

朝長:圧倒的に倉沢しえりさんです!(自己PRで)お笑いのネタを披露されていて、あれからもう何にも入ってこないぐらい、印象に残りすぎていて(笑)。見た目とのギャップがすごく印象に残っています。

― 今後、彼女たちはアイドルとしても活動します。朝長さんも過去にアイドル経験がありますが、アドバイスはありますか?

朝長:恐れ多いですけど、私は7年ぐらいアイドル活動をさせていただいて、ダンスも歌も全く得意ではなく、グループに入ってから学んだので、練習はすごく大事だと思います。でも何より、緊張すらも楽しんでステージに立つことが1番なんじゃないかなと思います!

◆朝長美桜の夢を叶える秘訣

― モデルプレス読者の中には今、「RIZINガール」オーディションに挑戦した方々のように、夢を追いかけている読者がたくさんいます。そういった読者に向けて、朝長さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

朝長:諦めないこと。どんなことでも絶対無駄にはならないので、諦めず前向きにひたすら努力し続けることが1番大事だと思います。当たり前のことですが、その当たり前ができないと次に行かないと思うので、初心を忘れず、ひたむきに頑張ることが夢を叶える秘訣です。

― ありがとうございました。

◆「RIZINガール2026」13人決定

総合格闘技の試合を主軸としながらも、キックボクシングルール、スタンディングバウトルール、グラップリングルールといった多様なルールで試合を展開するRIZIN。そのリングに華を添える「RIZINガール」。最終オーディションには、約500人の応募の中から2次審査を通過した33人の候補生が出席した。

自己PR、ウォークキング、ダンス、特技披露などの審査を経て選ばれたのは、2018年〜2021年にSKE48・チームEで活動していた石川花音、SNSフォロワー60万人超えのインフルエンサー・夏芽すず、ほか倉沢しえり、清水サニ、橘和奈、新田妃奈、松本真彩、及川実結の8人。「RIZINガール2025」継続メンバーであるRIKO、出町杏奈、花乃衣美優、武井さら、塚越愛実を合わせた計13人が「RIZINガール2026」として活動する。

なお、今回選ばれた13人は、アイドル活動を行うほか、ファンクラブプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」でファンクラブを開設予定。(modelpress編集部)

◆朝長美桜プロフィール

1998年5月17日生まれ、福岡県出身。HKT48・AKB48の元メンバー。グループ卒業後に拠点を地元・福岡から東京に移し、モデル活動やプロデュース業まで行うマルチタレントとして活動している。

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《モデルプレス》

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