【#キャバクラで働く理由】「最初から無理だと思って挑戦しないのはやめた方がいい」美容事業の経営目指し邁進 中洲・桃李―白雪つき | NewsCafe

【#キャバクラで働く理由】「最初から無理だと思って挑戦しないのはやめた方がいい」美容事業の経営目指し邁進 中洲・桃李―白雪つき

芸能 モデルプレス/ent/world/wide/show
「BARCELONA 桃李」白雪つき(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/11/08】3歳からピアノを続け、中高は吹奏楽部で音楽に親しんだバルセロナグループの福岡中洲・桃李(とうり)の白雪つき。高校時代のコンビニバイトで接客の楽しさに目覚め、結婚式場では配膳から進行まで任されるほどの成長を見せた。キャバ嬢として働く現在は中州の激戦区で「自分で経営をしたい」という夢に向かって挑戦を続ける彼女の、接客への情熱と経営者を目指す野心に迫った。

【写真】コンビニバイトで接客に目覚める 中洲の美人キャバ嬢

◆白雪つき、接客への情熱講じてキャバ嬢に

つきがキャバクラで働き始めたのは去年の2月頃。現在の店舗には9月のオープンから在籍している。もともとは久留米で1年半ほどキャバ嬢として活動していた。キャバクラを始めたきっかけについて「元々接客バイトが好きで、働いていたら楽しくて。そこから夜を始めようと思いました」と語る。大学生時代は接客業のアルバイトを2、3個掛け持ちしており、中でも結婚式場での仕事が印象的だった。「一番長かったのが結婚式場で、配膳から始めて進行まで任せてもらえるようになりました」と成長を実感。参列者との コミュニケーションも楽しみの一つで、接客への適性を感じていた。高校1年生の時のコンビニバイトで「めちゃくちゃ楽しくて、常連さんとかと話したり」することで接客の魅力に気づいたという。

◆白雪つき、趣味は旅行「今日も香港から」

中学・高校時代は吹奏楽部に所属していた。「運動が好きで、体操からダンスとか、ピアノとかいろんな習い事をしていました」と多才な一面を見せる。ピアノについては「3歳からやっていて、気づいたらやっていたので、なんで始めたか覚えていない」というほど長く続けており、音楽が生活の一部となっていた。運動部に入らなかった理由は「日焼けしたくなくて」という理由。友人関係については「頭いい子が多くて、医療関係の友達が多い。うワイワイが苦手」と落ち着いた性格を表している。

学生時代から続く趣味が旅行。「今もずっと好きで、今日も香港から帰ってきました。香港にはトランジットで1日だけ寄って、あとは3泊4日でタイに行きました」と活動的な一面を見せる。実家の久留米には「月1、2回ぐらい」帰省しており、大学2年生の弟とは「向こうはずっと反抗期で、仲良くするのが恥ずかしがっている」という微笑ましい関係だ。

◆白雪つきの夢を叶える秘訣 美容系事業の経営を計画

現在の店舗について「久留米とは全然違って、レベルが高すぎます。キャストのレベルも客層も違うし、数字も見なきゃいけないし大変」と率直に語る。それでも続けられる理由は「集客がすごくて、平日でも雨の日でも常にお客様がいて、30分待ちと言われてもお客様は帰らない」という環境の良さ。接客については「お客様の客層の種類によって得意不得意があります。ワイワイ系は向いていないけど、ゆっくりお話するのは好き」と自分なりのスタイルを確立している。

将来については明確なビジョンを持っている。「自分で経営をしたいと思っています。ここで働いたお金を投資に回して、また資金を作って、将来的に美容系の事業をしたい」と具体的な計画を語る。読者に向けて「最初から無理だなって思って挑戦しないのはやめた方がいい。いろいろやってみて失敗したら失敗してもいい。どうせ人生長いし、好きなことやった方がいい」とメッセージを送った。「思っていた世界と違ったらやらないけど、自分には無理かもしれないというだけでは諦めない」という前向きな姿勢が、彼女の原動力となっている。

「最初から無理だと思って挑戦しないのはやめた方がいい」と語るつきの前向きさが印象的だった。経営への夢を抱きながら、失敗を恐れずに挑戦し続ける姿勢は、新しいことにチャレンジしたい多くの人にとって勇気を与える存在となるだろう。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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