「ちょっとだけエスパー」初回、社名“ノナマーレ”の伏線回収に反響「繋がってるとは」「ハッとした」 | NewsCafe

「ちょっとだけエスパー」初回、社名“ノナマーレ”の伏線回収に反響「繋がってるとは」「ハッとした」

社会 ニュース
岡田将生「ちょっとだけエスパー」第1話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/10/21】俳優の大泉洋が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜よる9時~※初回拡大スペシャル)が、21日にスタート。会社の名前に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」

本作は、主演・大泉✕脚本・野木亜紀子氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。

◆「ちょっとだけエスパー」社名の意味判明

会社をクビになり、金も家族もすべてを失ったどん底サラリーマン・文太(大泉)の元に、ある日「ノナマーレ」という会社から面接の案内が届く。最終面接で社長の兆(岡田将生)が文太に与えた課題は、1粒のカプセルを飲むこと。うろたえる文太だが、そのカプセルを飲み込むと、まさかの合格。兆から「あなたは今日からエスパーです」と告げられ「触れている間だけ、心の声が聞こえる」というエスパーが開花した。

さらに「ノナマーレ」は社宅と妻・四季(宮崎あおい※「崎」は正式にはたつさき)を用意。四季に会話を合わせるよう伝えられ、夫婦として暮らしていくことになった。入社翌日、ミッションが届いた文太は、ミッションを達成すべく奮闘。さりげなく街行く人々にタッチして、心の声を盗み聞きして楽しんでいた。

一方、ミッションを終え、帰宅した文太が四季に触れて聞こえてきたのは「幸せ。いつまでもこうしていたい」「愛してる」という声。お芝居ではなく、心の底から自分を愛している四季の純粋な想いに戸惑っていた中、兆から電話が届く。兆は文太に対して「最も大切なルールを破らない」「ノナマーレ、NON AMARE、人を愛してはならない」と念を押したのだった。

◆「ちょっとだけエスパー」社名の伏線回収に反響

社名に込められた意味に、視聴者からは「そういう意味があったんだ」「四季ちゃん何者なんだ」「伏線回収された」「社名に繋がってるとは」「ハッとした」「なるほど」「謎が深まる」といった声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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