【モデルプレス=2025/10/09】俳優の北村有起哉が主演、女優の仲間由紀恵が共演するフジテレビ系10月期木曜劇場「小さい頃は、神様がいて」(毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)が、10月9日にスタートする。【写真】WEST.小瀧望の消防士姿◆北村有起哉主演「小さい頃は、神様がいて」本作は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和氏の最新作。完全オリジナル脚本となる本作は、2人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かく届けるホームコメディーだ。北村、仲間のほか、小野花梨、石井杏奈、小瀧望、近藤華、阿川佐和子、草刈正雄らが出演する。◆「小さい頃は、神様がいて」第1話あらすじ東京郊外にある、3階建てのマンション「たそがれステイツ」。1階に住んでいるのは、永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)のシニア夫婦。愛妻家の慎一は家事や地域活動にいそしんでいるが、さとこはあまり関心がない様子。2階には、社交的な樋口奈央(小野花梨)と、内気な高村志保(石井杏奈)の女性カップルが同棲している。部屋にはほとんど家具がなく、キャンプ用のテントを張って2人で寝ているが、とても幸せそうだ。そして3階には、夫の小倉渉(北村有起哉)、妻のあん(仲間由紀恵)、大学生の娘・ゆず(近藤華)の3人家族が住んでいる。息子の順(小瀧望)は消防士として既に独立している。色々と文句を言い合いながらも、3人は一見平穏な日々を送っていた。ある日、東京に台風が襲来する。慎一は川の氾濫に備えてマンションの前に水嚢(すいのう)を積み上げる。それを手伝った渉は、マンションの住人が集まって小倉家で夜を過ごすことを提案する。一緒に帰宅し、その張り紙を見た奈央と志保は、思案の末に小倉家へ。不安げにチャイムを鳴らすと、一同はまるでホームパーティーのように2人を温かく出迎えた。それぞれに自己紹介をし、一夜を過ごすうちに打ち解けていく面々。夜が明け、渉は「子どもが二十歳になったら離婚するなんて言ってたこともありました」と笑顔で過去を懐かしむ。その日の夜、あんは渉に「生きてるんだけど、あの約束」と言い放つ。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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