日本医療大学は2025年11月8日、中高生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス2025『心臓が動く様子を超音波検査でみてみよう!』」を同大学保健医療学部の月寒本キャンパス(北海道札幌市)で開催する。定員20名。先着順。日本学術振興会のWebサイトより申し込む。 「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている研究成果について、中高生が直接「みたり触れたり体験」することで、科学のおもしろさを感じることができるプログラム。 今回は、心臓や心臓病についての説明後、超音波装置を実際に触ることで「ヒトの心臓が動いているようす」をリアルタイムに観察する。超音波検査を通じて人体から検査情報を得ることで、病気の早期発見や治療の効果判定にどのように役立つかを体験しながら学ぶことができる。 対象は、中学生と高校生。定員20名。先着順。申込みは、日本学術振興会のWebサイトより受け付ける。◆ひらめき☆ときめきサイエンス2025「心臓が動く様子を超音波検査でみてみよう!」日時:2025年11月8日(土)10:30~17:00会場:日本医療大学 保健医療学部 月寒本キャンパス(札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-50)対象:中学生、高校生定員:20名参加費:無料申込方法:日本学術振興会のWebサイトより申し込む(先着順)