【モデルプレス=2025/09/08】東京・上野「Club蓮 上野」に勤務する天宮りな。両親が夜の世界で働いていたため15歳からキャバ嬢を目指すようになり、18歳で夜職を始めた。勉強ばかりの学生生活を送っていたため、現在が「遅咲き青春」と語る。【写真】両親の出会いのきっかけは夜の世界と語った美人キャバ嬢◆天宮りな、夜職に抵抗は全くなし「元々親が夜のお店で働いていたのもあって特に抵抗はなかったです」と15歳からキャバ嬢を目指していた天宮。18歳になってすぐに夜の世界に飛び込み、それ以降勤務を続けている。複数の店舗を経験したからこそ「Club蓮 上野」の魅力を実感。「黒服さんがすごくちゃんとしていて、納得のいく言い方をしてくれます」と働きやすい環境に感謝する。夜職を隠しているわけではなかったが、家族に自ら打ち明けることはなかった。しかし20歳になったタイミングでLINEの名前も源氏名にし、キャバ嬢としてSNSも始めたことで両親も完全に気づくことに。「両親が出会ったきっかけが夜のお店だった」ため、家族も最初から天宮の夢を応援してくれた。◆天宮りなの夢を叶える秘訣小学生、中学生の頃は進学校に通い「勉強を熱心にやっていたタイプです」と回顧。「小学生の頃から塾に通っていて、それが当たり前でした。やらない環境にいなかったので特に大変だと思わなかったです」と笑顔で明かした。高校時代も部活動というよりは勉強に勢力を注いでおり「恋愛でも何でも1個のめり込んでいればよかった」と後悔する気持ちもあるという。だからこそ「今の方が楽しい」とキャバ嬢の仕事にやりがいを感じており「遅咲き青春みたいな感じです」と語った。コロナ禍直後は「私のお客様が1人しかいないこともざらでした」と苦労した時期も告白。その時期も乗り越え、キャバ嬢として活躍する天宮に夢を叶える秘訣を聞くと「天才肌ではないので、2年かけて結果が出せるようになっていきました」と自身の経験を振り返り「数ヶ月という目先の成功より、年単位で長い目で見たときにじわじわでも右肩上がりになっていたらそれが成功なんじゃないかな」と回答した。小学生から勉学に励む日々を送り、真面目な学生生活を歩んできた天宮さん。キャバ嬢の仕事を「遅咲き青春」という言葉で表現し、心から楽しんでいる姿は私たちに多くの希望を与えてくれた。彼女が語った「数ヶ月という目先の成功より、年単位で長い目で見たときにじわじわでも右肩上がりになっていたらそれが成功」という言葉には、彼女が経験してきた苦労とそこから得た確信が詰まっている。彼女の堅実で前向きな姿勢は、目標に向かって努力を続ける全ての人にとって、大きなヒントになるだろう。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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