今回は、スパイス料理研究家・一条もんこさんの著書『一条もんこの あしたも食べたいキーマカレー100』から、毎日食べても飽きない「キーマカレー」のレシピをご紹介します。少ない材料とシンプルな工程で、驚くほど本格的な味わいが楽しめると評判の一冊です。
すべてのレシピは、平均3ステップ・調理時間15分以内という手軽さが魅力。さらに、失敗しないコツや、すぐに役立つ調理テクニックもたっぷり詰まっています。
そんな『一条もんこの あしたも食べたいキーマカレー100』から、特に人気のレシピを厳選して連続掲載いたします!
チキンのキーマビリヤニ
バスマティライスはとても繊細。しゃもじでまぜると米粒が折れてしまうので、鍋の底からすくい上げ、キーマソースが上にくるようにひっくり返して盛りつけましょう。
辛さレベル…3段階中の2(中辛)
【材料(3~4人分)】
バスマティライス……200g
玉ねぎ(あらいみじん切り)……200g
A
鶏ひき肉……200g
プレーンヨーグルト……100g
塩、鶏ガラスープのもと……各小さじ1
おろしにんにく、おろししょうが……各小さじ1/2
●ホールスパイス
マスタードシード……小さじ1/2
クローブ……4本
シナモン(5cm長さ)……1本
●パウダースパイス
クミン、コリアンダー、ターメリック……各小さじ1/2
カルダモン、チリペッパー、黒こしょう……各小さじ1/4
サラダ油……大さじ2
【作り方】
1: バスマティライスは洗わず、たっぷりの水に15分ほどつけ、ざるに上げる。
2: 鍋にサラダ油とホールスパイス、玉ねぎを入れ、玉ねぎが茶色くフライドオニオン状になるまでいためる。
3: Aとパウダースパイス、水100mlを加え、8〜10分ほど、水けをとばすようにいため、火を止める。
4: 別の鍋に1の湯を沸かし、塩小さじ1、サラダ油大さじ1/2(各分量外)を加え、1を6分ゆでる。ざるに上げてしっかりと湯をきり、鍋に戻して蓋をし、蒸らす。
5: 3の鍋に4を約100g残して重ね、蓋をして弱火で3分蒸す。
6: 5で残した米を色米にし、5に重ねる。
色米の作り方
ターメリック(パウダー)大さじ1を大さじ2の水でとき、鍋に残したバスマティライスに回しかける。
蓋をして、上下に振って色をつける。米が冷めるときれいに色づかないので、温かいうちに手早く!
ソースとお米を重ね、香りも華やかに蒸し上げる!

撮影/鈴木正美
「仕上げにパクチーや薄切りの赤玉ねぎなどを散らして、彩りアップ。アチャールやライタを添え、まぜながら食べます」
※アチャール、ライタに関しては本に記載されています。