TOEFLテスト日本事務局(ETS Japan)は、10月26日の「TOEFLの日」を記念して、「Speakingチャレンジ動画コンテスト」を開催する。小学生・中高生・高校生・大学生/社会人の各部門で60秒以内のショート動画を募集する。作品提出は9月8日まで。 2023年から毎年10月26日はトー(10)フル(26)の語呂合わせから、「TOEFLの日」として日本記念日協会に認定された。TOEFLの日(10月26日)の制定を記念して始まった「#TOEFLの日 Speakingチャレンジ動画コンテスト」は、今回で3回目となる。 今回のテーマは「Who do I want to be?(どんな人になりたい?)」。「将来こんなふうに活躍していたい」「いつかこんな人になっていたい」そんな想いを応援する。TOFELの受験経験や学習歴は不問。簡単な英会話ができる人なら誰でも参加できる。 応募カテゴリーは小学生・中高生・高校生・大学生/社会人の4つにわかれており、各部門からグランプリ1名、TOEFL賞3名を選出する。グランプリ4名には海外旅行券10万円、TOFEL賞入賞者には図書券5,000円がプレゼントされる。さらに、今回は1次選考通過者全員に、TOEFLロゴ入りモバイルチャージャーがプレゼントされるほか、参加者全員にTOFELグッズも用意されている。 応募は、Webサイトの「提出前のチェックリスト」「注意事項」に沿って1分間のショート動画を作成し、応募フォームからエントリーする。自動返信メールにあるリンクから動画提出フォームへアクセスし、動画をアップロードする。提出締切は2025年9月8日。10月26日にグランプリ&TOEFL賞の授賞式が東京で開催される予定。コンテストの詳細や、動画の作り方、過去の受賞者の動画などはWebサイトで確認できる。◆Speakingチャレンジ動画コンテスト応募カテゴリー:小学生部門、中高生部門、高校生部門、大学生/社会人部門募集作品:60秒以内のショート動画応募方法:応募フォームからエントリーし、自動返信メールにあるリンクから動画提出フォームへアクセスし、動画をアップロードする提出締切;2025年9月8日(月)