国上将大&西銘駿、島での撮影は“24時間つきっきり”「どっぷり2人でいた」【Love Sea ~愛の居場所~】 | NewsCafe

国上将大&西銘駿、島での撮影は“24時間つきっきり”「どっぷり2人でいた」【Love Sea ~愛の居場所~】

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ドラマ「Love Sea 〜愛の居場所〜」完成披露上映イベントに出席した西銘駿、国上将大(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/08/07】俳優の国上将大と西銘駿が7日、都内で開催されたドラマ「Love Sea 〜愛の居場所〜」完成披露上映イベントに、共演の土生瑞穂、川津明日香、綾部真弥監督、原作のMAME Orawan Vichayawannakulと共に出席。島での撮影を振り返った。

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◆国上将大、西銘駿の印象は「白い靄が入ってきたみたい」

W主演を務める国上と西銘。お互いの印象を聞かれると国上は「初めて会った日がダイビングを練習するシーンで、プールで初めて会いました」と振り返り「僕の方が先に現場に着いていて。駿くんが入ってきたときに『めっちゃ白い!』って思って。(西銘が演じる)愛さんはすごい白い人の役で」と西銘の肌の白さに驚いたことを明かした。続けて国上は「しかもそのときの服装が、白の上下に金髪だったんですよ。白い靄が入ってきたのかと思って」と笑い「しかもすごく明るいので、明るい白い靄が入ってきたみたい。そのくらい愛さんで、本物が出てきたという感覚でした」と語った。

一方、西銘は「ダイビングの練習から始まって、危険なシーンも練習しなければいけなかったので、そういうところでは(国上が演じる)海心に助けてもらったり、そういったバディとしての信頼感がないといけなくて」と言い「『僕に任せて』って言ってくれて。練習をするにつれて、『絶対にこの人は助けてくれる』という信頼にも繋がりました。頼れるとか、男らしいというイメージです」と告白。

国上は本作が演技初挑戦ということで、国上は「芝居という面で駿くんは大先輩ですし、引っ張っていただくことが多いな、とやる前から思っていました」と口にしつつ「海心はプロのダイバーの役だったので、そこは演技の技術じゃなくてダイビングをする心構えとして僕がどしっと構えていました。演技で胸を借りるぶん、少しでも僕にできることがないかな、というひとつで気持ちを作っていました」と打ち明けた。

◆国上将大&西銘駿、撮影秘話明かす「24時間つきっきりでどっぷり2人で」

島での撮影について、西銘は「島で2週間撮影させていただいて、しかもひとつの部屋に2人で泊まって撮影をしていました」と告白。2人は劇中で愛が宿泊している部屋で暮らしていたそうで、国上は「駿くんがキッチンで夕飯を作ってくれたり、僕が朝ごはんのスムージーを作ってあげたり。本当に同棲じゃないですけど、そういう暮らしをしていました」と振り返った。

西銘は「朝撮影から始まって2人でずっといて、夜撮影から帰ってきて台本の読み合わせをして、打ち合わせをして、寝て、また朝に撮影に行くという。24時間つきっきりでどっぷり2人でいたので、本当に仲良くなりました」とニッコリ。国上も「本当に!」とうなずいていた。

◆ドラマ「Love Sea 〜愛の居場所〜」

「TharnType」や「Love in The Air」など、多くのタイBLを手がけてきたMAME氏が製作指揮を務め、2024年に制作されたタイBLドラマ「Love Sea」。南の島とバンコクを舞台に、正反対の生き方をしてきた2人が織りなすラブストーリーが反響を呼び、今もなお根強い人気を誇っている。そんな人気作の日本リメイク版として、ドラマ「Love Sea ~愛の居場所~」をフジテレビにて放送、同時刻にFODにて独占配信を開始。主演を務めるのは、注目の若手俳優・国上と西銘。監督は多彩なジャンルで活躍する綾部真弥氏、灯敦生氏、のむらなお氏の3人がエピソードごとに担当する。(modelpress編集部)

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