【モデルプレス=2025/08/07】元King & Princeでアーティストの岩橋玄樹が、自身がスクリーンデビューを果たす映画「男神」(9月19日公開)のテーマ曲を担当することがわかった。岩橋が映画のテーマ曲を担当するのは、今回が初となる。【写真】岩橋玄樹、腕のタトゥーが印象的な映画場面写真◆岩橋玄樹、初の映画テーマ曲担当決定岩橋が手掛けた新曲「Bless Me」が、本作のテーマ曲に決定。8月7日、8日に東京・LINE CUBE SHIBUYAにて開催されるFairytales 4周年記念イベント「Thank U Four Fairy」の会場にて、ファンに向けて初披露される予定だ。テーマ曲「Bless Me」は、本編には登場せず、本編公開タイミングにて【スペシャルPV】として公式サイト等にて一般公開される予定。完成した本作を見た岩橋が、どのようなテーマ曲を披露するのか。テーマ曲担当にあたり、岩橋は「僕にとっては初めての映画出演、そして初の映画のテーマ曲ということで、一生忘れられない大切な作品になると思います」と喜びをコメント。「今作では作詞も担当しました」と明かし。「映画のテーマであるファンタジーホラー、そして家族愛。作品に込められたさまざまな感情を受け止めながら、歌詞に想いを込めました」と明かした。◆映画「男神」本作の原案「男神」は、2020年、「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」にて入選し、YouTubeの人気サイト「怖い話怪談朗読」にて朗読され、「今までで1番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作。視聴者からの映像化への熱い期待を受け、オリジナルストーリーで撮影地となる日進市の協力により、映画化が実現した。全国各地で母と子の失踪事件が相次ぐなか、ある日、新興住宅地の建設現場に正体不明の深い「穴」が発生する。時を同じくして、そこで働く和田(遠藤雄弥)の息子も忽然と姿を消してしまう。その「穴」の先は不思議な森に繋がり、そこでは巫女たちが「男神」を鎮めるため異様な儀式を行っていた。息子がそこに迷い込んだ事を知った和田は、その穴に入っていくが…。「決して入ってはいけない」と語り継がれる穴に、禁忌を破り息子を助けにいったことにより起こる得体のしれない恐怖体験。日本の伝統美に潜む狂気と、家族の恐怖を描く【古代縄文ミステリー】にして【ファンタジーホラー】となっている。岩橋が演じるのは、建設会社社長の息子で巨大建機を操る職人・山下裕斗。NY留学を経て帰国した異色の経歴を持ち、困っている人には真っ先に駆けつける“人情派”として登場する。異界へ通じる謎の“穴”を巡る騒動の中で、主人公・和田を支える重要な役割を担う。(modelpress編集部)◆岩橋玄樹コメント全文今回、映画「男神」のテーマ曲を担当させていただき、とても光栄に思います。僕にとっては初めての映画出演、そして初の映画のテーマ曲ということで、一生忘れられない大切な作品になると思います。今作では作詞も担当しました。映画のテーマであるファンタジーホラー、そして家族愛。作品に込められたさまざまな感情を受け止めながら、歌詞に想いを込めました。楽曲はロックテイストで、勢いのある印象を残せるような言葉を選びたいと思い、曲のタイトルにもなっている「Bless Me」というフレーズをメッセージとして込めました。劇場で映画を観終えたあとに、「Bless Me」を通して「男神」の世界を改めて感じてもらえたら嬉しいです。【Not Sponsored 記事】
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