【モデルプレス=2025/08/06】女優の菜々緒が5日放送のTBS系「アカデミーナイトG」(毎週火曜深夜1時58分~)に出演。出演中の映画「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション」の撮影裏話を明かした。【写真】菜々緒、鈴木亮平からの差し入れ披露◆菜々緒、鈴木亮平は「芝居に対する愛が強い」2021年、TBS系日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室〜」の劇場版第2弾となるTOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション」。主役の医師・喜多見幸太を俳優の鈴木亮平が演じ、菜々緒は看護師の蔵前夏梅を演じている。 菜々緒は鈴木について「相変わらず芝居に対する愛がやっぱり強い方だなというふうにすごく感じていて、どんな時も本当に役に対する徹底さみたいなものがいつも素晴らしいなと思う」とその演技への姿勢を絶賛した。◆菜々緒、鈴木亮平の意外な一面暴露しかし同時に鈴木が「その真面目さとは裏腹に、多分、芝居に全エネルギーを注ぎすぎちゃうんだと思うんです」といい、真剣に演技にのぞむ一方で、「休憩中にエネルギーが全部枯渇して」とおっちょこちょいな一面もあると口にした。船の操舵室に集結する場面では「まだ東京が寒くて。で、鈴木さん本当に(背が操舵室の天井に)すれすれなんですよ。本当、このぐらい(ギリギリ)なのに、寒くてジャンプして温めようとして、頭を強打する」と、鈴木が明らかに身長すれすれの船内でジャンプをして頭を打つという、日頃の様子からは考えられない失敗もしたと暴露。「ちょっとお茶目なところがあって…もう全部芝居のところに全部エネルギーを注ぎ切っちゃってる」と、鈴木の意外な一面も明かした。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】