NEWS小山慶一郎、映画初出演・41歳での高校生役に「思いのほかイケてます」MAZZEL・RANとの共演でSKY-HIと会話も【アオショー!】 | NewsCafe

NEWS小山慶一郎、映画初出演・41歳での高校生役に「思いのほかイケてます」MAZZEL・RANとの共演でSKY-HIと会話も【アオショー!】

芸能 モデルプレス/ent/movie
映画「アオショー!」完成披露試写会に出席した小山慶一郎(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/30】8人組ボーイズダンスボーカルグループ・MAZZELのRANとNEWSの小山慶一郎が7月30日、都内で行われた映画「アオショー!」(9月5日より公開)の完成披露試写会に、RANとともにW主演を務めた山川ひろみ、山口喬司監督らとともに出席。小山が、映画初出演への思いを明かした。

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◆小山慶一郎、高校生役に手応え

割れんばかりの大歓声と「おめでとう」という声援に迎え入れられた、折後島に移住してきた高校2年生の飯田悉平を演じるRANは、本作が映画初主演となったが、センターに立っている心境を尋ねられると「緊張しますよね」と吐露しつつ、「みなさんについに映画を見ていただけるということで、平日ですけどこんなにお集まりいただきうれしいですし、僕も楽しみにしていましたし、みなさんもしていたと思うので、早く見てほしいですね」と目を輝かせた。

また、合唱コンクールの強豪校である采高の部長・貴宝院理津を演じる小山は、意外にも本作で映画初出演となったが「私、41歳なんですけども、まさかの先生役ではなく高校生役でこのあとみなさんに見ていただくんですが、思いのほかイケてます!」と自画自賛。制服を着用して同舞台挨拶に登壇してほしいとオファーがあったそうだが「丁寧にお断りました(笑)。劇中で見てください」と告白。

加えて、小山は「RANくんと共演できたことがうれしくて。久しぶりにテレビ局で日高(光啓)くんに会いまして、日高くんに『RANくんと映画をやっていたんだよ』とお話ししたら、RANくんがいいやつすぎるって話をし合って、最後に日高くんが『あいつすごく人見知りだからよろしく』って(笑)」とエピソードを明かし、RANが「社長…!」と反応する横で、小山は「でもすごく褒めていて、僕も一緒に現場を過ごして、真面目で1シーン1シーン丁寧にされていたのを見たので、主役としてこの現場を作っていたと思います。すばらしかったです」と絶賛。RANは「もったいないお言葉ありがとうございます」と恐縮していた。

◆映画「アオショー!」

本作は、舞台シリーズの中で特に人気の高い最新作「絶対青春合唱コメディ『SING!!!』〜空の青と海の青と僕らの学校~」を原作とし、新たに書き下ろした完全版。物語の舞台は、美しい海に囲まれた小さな離島・折後島。島唯一の小さな高校で、個性豊かな生徒たちが合唱を通して絆を深め、青春を駆け抜けていく姿を描く。この日は共演の飯島寛騎、小泉光咲(原因は自分にある。)、三浦獠太、福崎那由他、大川泰雅、主題歌を担当したmoon drop(原一樹、清水琢聖、浜口飛雄也、坂知哉)も出席した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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