FANTASTICS中島颯太「双子みたい」と言われた俳優とは「似ているなと思いました」【仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者】 | NewsCafe

FANTASTICS中島颯太「双子みたい」と言われた俳優とは「似ているなと思いました」【仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者】

芸能 モデルプレス/ent/movie
中島颯太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/25】FANTASTICSの世界、澤本夏輝、木村慧人、中島颯太が7月25日、東京・丸の内TOEIで開催された映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』および映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』初日舞台挨拶に、『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』キャストの知念英和、日野友輔、宮部のぞみ、庄司浩平、塚本高史、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』キャストの冬野心央、鈴木秀脩、神田聖司、松本仁、今森茉耶、木村魁希とともに出席。中島が、自身に似ていると思った共演者を明かした。

【写真】中島颯太、双子並みに似ている俳優

◆中島颯太「双子みたいだね」と言われる共演者

この日に行われた2本立て映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』の舞台挨拶は、7月27日に閉館する丸の内TOEIにとって、新作映画による最後の初日舞台挨拶。『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』キャストと『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』キャストが順に登壇し、それぞれ撮影を振り返った。舞台挨拶のMCはタレントの宮島咲良が務めた。

『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』には、カリエス役で世界、150号役で澤本、クラープ役で木村、タオリン役で中島が出演。ショウマ/仮面ライダーガヴ役の知念との本作での交流を聞かれた中島は「めちゃくちゃ話しました。ずっと話してた」と振り返った。

さらに「かっこいいシーンがあって。ロケで休憩していたんですけど、空手をやっている小学生がきて、ショウマに気付いて『ガヴー!』って言ったら、反対車線だったんですけど走っていってハイタッチして『頑張ってね』っていうのを(知念が)やっていて、かっこいいなって思いました」と知念と小学生とのエピソードを報告。一方、知念は「颯太くんの現場の居方みたいなものは、本当にスタッフの皆さんに愛されていて。スタッフさんがボケたら関西弁でツッコんだりして、みんなが『オゥ、颯太さんがツッコんでる!』みたいな(笑)」と現場での中島の様子を明かし、中島は「オゥじゃあかんくない(笑)」と笑っていた。

また、お互いに似ているところはあるかと聞かれると、知念が「スタッフの皆さんには『本当に2人は双子みたいだね』と言ってもらえることが多くて。ショウマと間違えてタオリンを撮ったりとかするスタッフさんのミスがあったりとかして、それくらいシルエットとか雰囲気とかがありがたいことに(似ていると言われた)」と告白。中島が「あとは(知念が)誰に対しても優しいので、(自分に)似ているなと思いました」と続いて笑いを誘ったあと、2人は顔を並べてダブルピースをしてみせた。

◆澤本夏輝、初出演映画の芝居絶賛受ける

そして、役衣装で登場した世界は「俺は(役と素顔の)どっちで出ればいい?」と困惑。「どっちだ、今。自分でもしゃべっていて分からなくなりそう」と苦笑した。

また木村は、劇中の悪役ぶりについて「行ききった結果あれになりました」と吐露。さらに「敵役で嫌われるならとことん嫌われたいなと思ってやったんですけど、実際の木村慧人は嫌わないでお願いします(笑)」と呼びかけていた。

今回が映画初出演となった澤本は「台本読んだ時からやべえなと思いました。『俺だ』って」と喜びを噛み締め、「初めてのことだらけで、靴を履いている時に知念くんが話しかけてくれて『わ、素敵な現場だ』と。ショウマくんのお陰で楽しい撮影ができました」と知念に感謝。知念は「監督ともお話していたんですけど、本当にお芝居初めてとはまったく思えないような、堂々とした現場での立ち振る舞いでした」と澤本を称賛していた。

◆世界、振り付けインスピレーション受けたシーン明かす

FANTASTICSが担当する主題歌「Candy Blaze」に関しては、振り付けを担当した世界が「パラレルダンスっていうところをつけたのは、劇中でショウマとタオリンが歯を磨いているところを見ていて『めちゃめちゃ良いシーンだな』と思ったんで、そこを振り付けたらキッズのみんなもできるなと思って。すごいでしょ」と説明。会場からは拍手が巻き起こった。

最後には知念が「今日、無事初日舞台挨拶を迎えることができて本当に嬉しいです。そしてここの建物、丸の内TOEIは長い長い歴史に今回で幕を閉じるということで、今回が最後の作品となるので、大好きな『ガヴ』のチームと『ゴジュウジャー』のチームみんなで立てたことを本当に誇りに思います」とコメント。「今回の映画は今年ナンバーワンを目指して頑張りたいと思います」と宣言し、冬野も「ぜひこの熱をいろんな方に伝えて、あと50回劇場でこの映画を観てください!」と呼びかけていた。(modelpress編集部)

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