同誌創刊55周年の大トリ表紙はtimelesz。『timelesz project-AUDITON-』短期集中企画、新体制の世界初表紙etc。表紙は、周年イヤーを共に駆け抜けてきた彼らを「anan AWARD 2025」授賞式会場で敢行したドキュメントシューティングで収録。銀座の夜にメンバーが浮かび上がる、豪華特殊加工で届ける。ジュエリーのように光り輝く8人の姿を切り取った表紙&グラビアとなった。
衣装は「anan AWARD 2025」の授賞式ということで、メンバー全員がパールのジュエリーを身につけ、華やかにドレスアップ。ブラックを基調とし、レザーやベルベット、サテンなどメンバーの個性に合った素材や柄をコーディネートした衣装は、様々なバックグラウンドやキャラクターが集結し、大きな化学反応を起こすtimeleszをイメージ。華やかながらも遊び心のあるコーディネートに、品を添えるパールの輝きがポイントだ。
ソロカットは、当日ライブ中継もされたレッドカーペット上で撮影。「マガジンハウス博」の会場でもあったGinza Sony Parkでの撮影ということで、マガジンハウスで刊行された歴代の表紙をバックにシューティングというスペシャルなカットも。そして、レッドカーペットエリアから屋上まで駆け上がりながら、菊池風磨・佐藤勝利・松島聡、寺西拓人・原嘉孝、橋本将生・猪俣周杜・篠塚大輝のユニット撮影も行った。息の合った3組の最高にクールなショットも見どころだ。そして、駆け上がった先にあったのは、銀座の煌めく夜景。8人がぎゅっと集まって拳を上げる姿は、夜景の輝きにも負けない強さがある。