2025年8月2日と3日、新橋・汐留駅直結の地下コンコースおよび日本テレビ社屋エリアで開催される「汐留サマースクール2025」に、日本製紙連合会が出展する。同イベントは、日本テレビホールディングスと日テレ共創ラボ「KODOMO MIRAI Lab」が主催し、毎年2万人以上の親子が訪れる人気イベントである。 日本製紙連合会は、2024年に引き続き「つくって、さわって、楽しく学ぼう紙のこと」をテーマに、小学生向けの体験ブースを展開する。具体的には、「紙すきコーナー」と「紙工作コーナー」の2つのコンテンツを用意し、子供たちに紙の不思議を体験してもらうことを目的としている。 「紙すきコーナー」では、紙の博物館の協力を得て、紙すき体験を提供する。参加者は整理券を受け取ることで体験が可能であり、紙のリサイクルや環境について学ぶ機会を提供する。 一方、「紙工作コーナー」では、全日本紙製品工業組合の協力のもと、自由参加で紙工作を楽しむことができる。子供たちは、紙を使ったさまざまな工作を通じて、紙の特性や可能性を学ぶことができる。 このように、汐留サマースクール2025は、子供たちが楽しみながら学べる体験型イベントとして、多くの親子にとって貴重な学びの場となることが期待されている。◆汐留サマースクール2025「つくって、さわって、楽しく学ぼう紙のこと」日時:2025年8月2日(土)、8月3日(日)10:00~17:00会場:新橋駅~汐留駅のコンコース、日本テレビ社屋内対象:小学生およびその家族参加費:無料申込方法:当日会場で受付